ipadが使ってみたかった、MediaPadM5lite10と比較
以前イラスト用にHUAWEIのタブレット(MediaPadM5lite10)を購入しましたが、ipad air4が出ると聞いて買ってしまいました(;’∀’)
友達が持っているipadを触らせてもらった際、apple pencilを使かわせてもらったのですが、
とても描き心地がよかったというのが購入のきっかけです。
あうるさんはandroidやWindowsがメインなので、ipadという名のapple製品を今回購入したことで、どう運用していくか考え中・・・。
イラスト用途に特化せず、色々な使い方を模索していきたいですね(゜゜)
では、せっかく2製品あるので持っていない時に気になった点を比較していくとしましょう。
ipad air4とMediaPadM5lite10を比較
認証方法
ipad air4:指紋認証
MediaPadM5lite10:指紋認証
どちらも指紋認証ですね。
ipad air4は電源ボタンで指紋認証し、MediaPadM5lite10は専用の指紋検知部分に指をあてて認証させます。
起動速度はどちらも同じ程度で、遅いとは感じませんでした。
ただし、ipad air4の方は、両手の人差し指を登録する為、どちらの指でも認証できます。
本体重量(どちらもペーパーライクフィルム付き)
ipad air4(10.9インチ):472g
MediaPadM5lite10(10.1インチ):488g
ipad air4の方が10.9インチとひとまわり大きいのですが、軽いという結果に。
その差は10g程度ですが、画面が大きくて重量が軽くなるならその方がいいですよね。
ペン重量
Apple Pencil 第2世代:18g
M-pen:20g
一応ペンも気になったので量りましたが、apple pencilの方がちょっとだけ軽いです。
ペンの長さは約2cmほどapple pencilの方が長いです。
後、apple pencilは重さが分散しているのに対し、M-penは電池式なので電池の位置に偏るのか持った時に少し重く感じました。
描き心地
ipad air4:〇
MediaPadM5lite10:△
MediaPadM5lite10を使用していた時は特に何も感じなかったのですが、
ipad air4で線を引いた時と比べると、ペンを走らせた時の反応がワンテンポ遅れているのを感じました。
ちなみに今回購入していませんが、ipad proはリフレッシュレートが120Hz、
今回購入したipad air4は60Hzと、proの方がさらに滑らかな描き心地になるようです。
比較動画を見ましたが、確かに違いますね・・・。
アプリの立ち上がり速度
ipad air4:◎
MediaPadM5lite10:△
ipad air4はアプリの立ち上がりにストレスを感じません。
CPUがA14 Bionicに上がっているのが大きいです。
値段
ipad air4 64GBモデル:62800円(税別)
apple pencil 第2世代:14500円(税別)
MediaPadM5lite10 64GBモデル タッチペン同梱:Amazon現在価格32200円
値段はさすがapple製品だけあっていい値段しますね・・・。
MediaPadM5lite10が2つ買えてお釣りが来ます。
音質
ipad air4:スピーカー4ヵ所
MediaPadM5lite10:スピーカー4ヵ所
音質はどちらも4ヵ所で動画を再生して聞き比べてみましたが違いは感じませんでした。
CLIP STUDIO PAINT(イラストソフト)
ipad air4:使える
MediaPadM5lite10:使えない
現在あうるさんがWindowsで使っているイラストソフトです。ipadでは利用できます。(月額制ではありますが)
これがイラストを描かれる方々にとってはポイント高いのではないでしょうか(〇v〇)
まとめ
最初は落書き程度にお絵描きできればいいかな~くらいの気持ちで、MediaPadM5lite10が手頃だったこともあり購入しましたが、
ストレスフリーなipad air4を購入して体感してしまうと戻れませんね(笑)
あえてHUAWEIのタブレットを選ぶ利点としては、やはりその値段でしょうか。
結局どちらも購入してしまったあうるさん。
メルカリにだそうか考え中です(〇v〇)
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