フクロウを飼いたいと思ったら(その6)

なつく? フクロウを飼育する前に

フクロウは、なつくというより、なれてくれます。

なれる

犬や猫のように飼い主に懐いてくれたら最高ですよね。
ただ、残念ながらみなさんが想像しているような『懐く』にはならないかもしれません。
どちらかというと、飼い主に慣れてくれるというのが正解です。
お腹が減った時はごはんを用意したら腕に乗ってきたり、掃除していると背中に乗ってきたりしてくるのですが、気分で行動しているように感じます。


とは言うものの・・・


懐かないみたいな言い方をしましたが、フクロウカフェやショップ、或いはフクロウのオーナーさんの話を聞いていると、
一緒にお布団に入りに来る子・撫でてと擦り寄ってくる子など、明らかに飼い主に懐いているだろうって子もいます。(゜゜*)
うちのベンガルワシミミズクでも、ケージに戻った時と、ごはんを催促して来る時は、頭やくちばしを撫でると目を細めて喜んでいるように見えます。
(見えるだけですかね(〇v〇)(笑)


結論


一緒に生活していれば飼い主に慣れていき、

もしかしたら、懐いているような一面を覗かせてくれるようになるかもしれません。(゜゜*)

なつく

↓次の記事です(〇v〇)

フクロウを飼いたいと思ったら(その7)
フクロウにとってはどこでもトイレになります。家・ケージ内・キャリー内やお散歩中の道etc・・・。しつけることは基本的にできませんので、頑張って毎日掃除しましょう(゜゜*)

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フクロウを飼いたいと思ったら(その5)
生まれてから病気にかからずいる人は滅多にいないと思います。それは他の生き物も同様です。フクロウの調子がおかしいと感じたらいつでも病院に連れて行けるように、フクロウを診てもらえる病院を探しておきましょう。

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