フクロウを飼いたいと思ったら(その4)

おうち フクロウを飼育する前に

飼育できる家を探しましょう(゜゜*)

家

OWLさんはマンションの賃貸で飼っています。
フクロウが飼いたいな~と思った当時、住んでいたマンションはそもそもペット不可でした(;’∀’)
(最初賃貸契約する時はペットを飼うなんて思ってもなかったので・・・)
なので不動産会社をはしごして、フクロウ飼える物件はありませんか?と聞いて回って現在のマンションに至ります。

おうち三カ条
  1. フクロウを飼っても大丈夫な物件であること
  2. フクロウ専用部屋が用意できる
  3. 冷暖房完備

フクロウを飼っても大丈夫な物件であること

内緒で飼うという方法もありますが、OWLさんは許可されているという安心が欲しいです・・・。なので賃貸契約の際はここはOKがもらいたいところ。
鳴き声が住人さんに聞こえるかもしれませんし、後から問題を指摘されて住めなくなる、なんてことも考えられますしね。
不動産会社の方が「内緒で飼育されては?」なんて言う人もいました・・・仲介している方がその対応でいいのk(困惑

フクロウ専用部屋が用意できる

これに関しては、フクロウと共有で生活できるなら同じ部屋でも問題ないかもしれません。
ただ、羽や羽鞘で部屋が数日でスノードーム状態になるので、個人的には別部屋の方がおすすめです(;’∀’)
なんでもくちばしでくわえたり千切ったりするので、コードや小物など、専用の部屋を用意した方が事故がなく管理しやすいですしね(゜゜*)

冷暖房完備

室内を適切な温度に保ちましょう。夏場はクーラー、冬場は暖房と、常時エアコンが稼働することになります。電気代g\(^o^)/
※シロフクロウなどの寒い生活圏の子は、常時クーラーになるかもしれません(;’∀’)同じ部屋では飼い主が凍えそうです・・・。

☆この3つを満たしましょうっ(〇v〇)

飼える物件を聞いて回った時は、何件か
「ここは飼ってもいいそうです」と提示されました。
そこで重要なのは、
フクロウが飼えると同時に自身も満足できる環境か、ということです。
寿命のお話を以前お話しましたが、長い付き合いになります。

住む場所は自分が納得できるまでとことん探しましょう(゜゜*)

↓次の記事です(〇v〇)

フクロウを飼いたいと思ったら(その5)
生まれてから病気にかからずいる人は滅多にいないと思います。それは他の生き物も同様です。フクロウの調子がおかしいと感じたらいつでも病院に連れて行けるように、フクロウを診てもらえる病院を探しておきましょう。

↓前の記事です(〇v〇)

フクロウを飼いたいと思ったら(その3)
フクロウさんはどのフクロウカフェやショップに行ってもいいお値段です。結局のところお金を稼ぐしかない!ただそれだけ、でもそれが難しい。

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