おまかせ水草詰め合わせ(水上葉)4種パックを開封する(〇v〇)
アクアリウムの水草購入でお世話になっているチャームさん。
今回は『おまかせ水草詰め合わせパック 4種(水上葉)(無農薬)』を購入してみました。それの開封レビューとなります。
また、それぞれ単体で購入した場合の値段等も調べますので、購入時の参考にしてください(゜゜)
それでは開けていきましょうっ(〇v〇)
(水草)おまかせ水草詰め合わせパック 4種(水上葉)(無農薬)(1パック)
パックを開けると水草が濡れた紙に巻かれた状態で入ってあります。
巻かれた紙の中に長方形の紙がさらに巻き込んであり、そこに各水草の名前が記載されているようです。分かりやすいですね(゜゜*)
(以前入っているものが決まっている3点セットを購入しましたが、それには名前の記載はなかった気がします)
どれどれ・・・、
・ルドウィジア ブレビペス
・ロタラ ロトンディフォリア 福建省
・ブラジリアンフラジャイル
・ポゴステモンsp.オクトパス
以上の4点が入ってありました。1種類につき10本ずつくらい入っています。
ひとまず今まで購入した水草との被りはなくラッキーでした(゜゜*)
では、1種類ずつチェックしていきましょう。
ルドウィジア ブレビペス
参考価格charm:10本1550円
この時点でおまかせ水草詰め合わせ4種パックの値段を超えました(笑)
ちなみに赤系の水草になるようです。赤色欲しかったんですよね(゜゜*)
水上葉なので現在は緑色ですが、水中葉に切り替わると赤系になるはずなので楽しみです。
赤系の水草はルドウィジア レペンス”ルビン”を植えています。
ただ、数ヵ月経った今でも緑色です(;’∀’)もしかしたら環境が今ひとつなのかもしれません。(大磯砂で追肥なしなので
『ルドウィジア ブレビペス』の育成難易度は★2とのこと。
ですが底砂はソイルが推奨のようなので、今回もうまくいくかわかりませんね・・・。
ロタラ ロトンディフォリア 福建省
参考価格charm:10本650円
丸いフォルムの水草ですね。ただ、水中葉に切り替わるとまっすぐな葉っぱになるようです。
そして名前の最後に福建省・・・、調べたら中国に分布する水草のようです(゜゜)
『ロタラ ロトンディフォリア 福建省』の育成難易度は★2とのこと。
底砂はソイル・砂・大磯とあります。大磯きましたっ。この水草はあうるさんのアクアリウムで生き残る可能性大ですね。
ブラジリアンフラジャイル
参考価格charm:10本650円
名前がブラジリアン、ということで調べたら分布はやはりブラジルですね(゜゜)
その後ろについているフラジャイル【fragile】とは、壊れやすいという意味だそうです。どうやらその名前の通りで、茎が折れやすいとのこと。植え付けの際注意ですね(;’∀’)
水中葉は参考画像をみるとパールグラスに似ている気がします。
『ブラジリアンフラジャイル』の育成難易度は★3とのこと。
ちょっと難易度が上がりました。
底砂はソイル・砂・大磯と、大磯がありますが、難易度的に追肥なしでは難しいかも知れませんね・・・。
生体のフンや餌の取りこぼしが栄養になってくれないものか、と願うばかりです(゜゜)
ポゴステモンsp.オクトパス
参考価格charm:10本700円
前半の名前の由来は分かりませんが、後半のオクトパスはタコな気がします。
見た目の感想は、葉が鋭いなと感じました。よく見るとトゲトゲした形をしています。
いままで植えたことのない水草ですね。
また、4種類あった中で一番緑色が強く感じました。
『ポゴステモンsp.オクトパス』の育成難易度は★3とのこと。
こちらも難易度が★3のようです。ただ、チャームさんのページの説明文にはとても丈夫な水草と紹介されているので、今回入っていた水草の中で一番生き残る可能性が高いかもしれません。
底砂はソイル・砂・大磯ですね。大磯があります。成長する可能性大ですね(゜゜*)
まとめ
・ルドウィジア ブレビペス10本1550円
・ロタラ ロトンディフォリア 福建省10本650円
・ブラジリアンフラジャイル10本650円
・ポゴステモンsp.オクトパス10本700円
★総額3550円★
パックが1280円だったので、単体で購入するより2270円お買い得な買い物となりました。(送料がかかっているので実際は1500円くらいお得だった感じですね)
チャームでは5980円以上で送料無料になるので、アクアリウム用品をまとめて購入する時に水草も買うのがおすすめです(゜゜*)
それにしても、何が届くかわからない詰め合わせは楽しいですね。
30cmキューブのアクアリウムなのでこれ以上植えるスペースはないのですが、他にもいろんな水草があると思うと水草メインの水槽を用意したくなります。
余談ですが、あうるさんのアクアリウム環境は、LEDライト・生体のフン・大磯砂というのが水草の生活環境になります。
いままで植えてきた中でしっかり生き残っているのは、浮草のアマゾンフロッグビットと、大磯砂に植えてあるハイグロフィラ ポリスペルマになります。もし、同じ環境で育ってくれる可能性が高いものを探されている方は以上2つをおすすめします。
今回新しく植えた4つも経過を見ながら、現在の環境で育つのか育たないのかまたレビューしていこうと思います(〇v〇)
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