フクロウを飼っていて災害等で止まったら一番困るのは電気(停電)(〇v〇)
ガス・水・電気と、人が生活している上で止まると困りますよね。
2018年の台風21号は、本当に怖かったです。幸いライフラインは止まらなかったのですが、マンションがかなり揺れました・・・、マンションって揺れるんですね(;’∀’)
フクロウ(ベンガルワシミミズク)を飼っていて止まると困るライフライン、ここは正直
飼う前にそこまで考えていませんでした。この時に考えていたことをまとめていきますっ。
【ガスが止まったら・・・】
ガスが止まると困ること、OWLさんの場合はエサの解凍に3分ほどお湯をかけるのでそれができなくなりますね。
後は、水浴び用の水を張るとき冷たすぎないようにお湯で温度調整したりしているのでこちらもできなくなります。
とはいえ、エサの解凍であれば流水で十分いけるので問題視するほどではないですね。
水浴び用の水を適温にするのも、電気が止まってないのであれば、お湯は電気ケトルで作れます。
結論
そこまで問題にはならなそうです。
【水が止まったら・・・】
これは、困りますね。エサの流水解凍ができなくなります。水飲みの水も用意できません。
実は、OWLさんのマンションで一度水が止まったことがありました。マンションの不具合だったらしいのですが、 焦りましたね(;’∀’)<水が出ないg!
幸い、半日で復旧したため、買っておいたペットボトルの水で急場は凌げましたが、長期的に水が止まるという状態だったら危なかったですね・・・。
流水で解凍させているエサは自然解凍だとどれぐらいかかるか調べておく必要がありそうです。
結論
ペットボトルの水はいくつか買いだめしておいたほうが良さそうです。
【電気が止まったら・・・】
これは致命的だと思っています。冷凍庫のエサが全部ダメになることを覚悟しないといけません。
どのレベルの停電になるかによりますが、エサが確保できる店舗を市外県外でも把握しておく必要がありそうですね。(電気がくるまで、毎日エサの買い出しが必要になるかもしれません)
後は、夏場・冬場だとエアコンもストップするので、室温の管理ができなくなります。
こういう時温室育ちになっている子達は乗り切れるか不安ですね・・・(うちの子を含m)
【電気が止まった時の応急処置】
そこで電気が止まった時、マンションで賃貸の場合どういったことができるのか考えてみました。
大容量のポータブル電源を買っておく作戦です。
まず、自宅にある冷蔵庫の消費電力を調べてみると、年間消費電力量305kwh
ここから計算していくと、305kwh÷(365日x24時間)=0.0348W=約35W
MAXOAK ポータブル電源 大容量 1500Wh
1500Wh÷35W=42.8時間
2日弱、冷蔵庫を稼働させられそうです。
他にも、
Jackery ポータブル電源 700Wh
700Wh÷35W=20時間
1日弱、冷蔵庫を稼働させられそうです。
停電はもっと長く止まってしまうイメージがあるので、補助程度にしかならないかもしれませんが、あった方がなにかと便利そうです。
結論
ポータブル電源で急場を凌ぎつつ、エサの確保を考えましょう。
まとめ
ガスは問題なし、水は確保が必要という感じでした。
電気に関しては、なかなか難しいところでしたね・・・。
理想は、蓄電池+ソーラーパネルなのですが、これはマンションの賃貸ではできませんよね(;’∀’)
それでも、こうやって色々パターンを考えておけば、いざって時に思考が止まらずに行動できるはずですっ(〇v〇)
コメント