フクロウが家にいる生活【良かったこと】(〇v〇)
フクロウを飼っていると、フクロウを飼いたいと考えている方から、「フクロウを飼っていてどうですか?」といった質問をされます。
フクロウが好きで飼っているowlさんは「大変なこともありますが、いいですよ」と答えます。
飼う過程や飼ってからの日々、大変なことはたくさんあります。
それでも好きだから大したことではありません。
なので今回は、フクロウ(ベンガルワシミミズク)を飼って良かったことについてお話していきましょう(〇v〇)
時間の流れがゆるやかになる
フクロウは狩りの練習や飛ぶ練習など必要な時以外ほとんど動きません。
自由に動き回れる空間で放し飼いしているにもかかわらず、ぼんやり外を眺めるか・寝ているか・羽根を繕っているか、この3パターンです。
そんな姿ばかり見せられるので、不意に「自分は働きすぎなのでは?」と思わされます。
なので休みの日は、一緒に外を眺めたり、昼寝をしたり、フクロウをぼんやり眺めてお茶を飲んだりしています(笑)
これがなかなか心地よい時間を過ごせるんです。
せわしない日常の中、心にゆとりがあった日々を思い出すような、そんな気分にひたれます。
犬や猫のような癒しもありますが、フクロウにはフクロウの癒しがあるんだな~と感じる一面です。
フクロウに癒しを求めて飼った訳ではないので、飼ってみて知った良かったところですね。
生活リズムが保てる
朝ごはんをあげる・掃除をする・晩ごはんをあげる、このルーチンワークは、なにも予定のない日は昼過ぎまで寝てることが多かったowlさんにとって、かなり健康的な生活習慣になったのでは、と感じました。
人間予定がないとダラダラしてしまいます。
・朝起きてごはんをあげるぞ、となるだけで朝起きれます。
・フクロウの部屋を掃除していたら、owlさんの部屋も掃除することになります。
・晩ごはんをあげてしばらくしたら寝る時間なので夜更かしもなくなりました。
時間も有効的に使えるようになったと思います。
健康的な生活習慣になったのは、かなり良かったです。これは他のペットを飼っていても得られそうなメリットですね。
オーナー同士のコミュニケーション
基本的に仕事でしか人と話す機会のないowlさん。ですが、フクロウを飼い始めてから、同じフクロウを飼っているオーナーの方々とコミュニケーションをとるようになりました。
コミュニケーションをとるのは苦手なのですが、人と話すとストレスって発散できます。
特にowlさんが好きなフクロウの話なので話題が尽きません。
こうしたら良かった・こういう失敗があったなど、フクロウを飼う上で有益な情報も収集できます。
また、困ったときは常に相談にのってもらえるので助かります。
コミュニケーションをしんどいと感じやすいowlさんが、悪くないと感じれるようになったのは良かった点です。
まとめ
時間の流れがゆるやかになる、これはフクロウ特有の癒しだと思います。万人がそう感じるかはわかりませんが、少なくともowlさんはそう感じています。
他ふたつに関してはフクロウ以外を飼うことになっていても得られそうなメリットですね。
なにより、owlさんは犬でもなく猫でもなく、フクロウを好きになってしまったので、
好きなものと一緒に生活できる
これが一番良かった点ですねっ(〇v〇)
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