30cmキューブ水槽をデスクに載せる|デスクアクアリウムのすすめ

デスクアクアリウム リフレッシュ

デスクアクアリウムは如何ですか(〇v〇)

デスクアクアリウム全体図

癒しを求めてアクアリウムを始めたあうるさん。

ことの発端は、家にフクロウがいるのですがデスクに座って作業していると見えません(;’∀’)

見える位置に癒しがほしいと思い、デスクに何か置けないか考えたのが始まりでした。

最初は水音が聞こえるオブジェがほしいと思い検索してみたのですが、

いまひとつ、これだというものに出会えませんでした。

観葉植物なども癒されるのではないかと考えたのですが、如何せん屋内の日当たりは良くない感じです。

であれば、水+植物ということで、水草水槽であればなかなか癒されるのでは?と思いました。

欲を言えば、生き物も見れればもっといいかも知れない・・・。

・水

・植物

・生物

これら3つの条件を満たすもの、そうです【アクアリウム】です(゜゜*)

結果、デスクで作業しながらふとアクアリウムが見られる、デスクアクアリウムが完成しました。

癒し効果抜群です。

そんなデスクアクアリウムについて語っていきましょう(〇v〇)

デスクに置けるアクアリウムのサイズ

・ボトルアクアリウム

・20cmキューブ水槽

・25cmキューブ水槽

・30cmキューブ水槽

この辺りになってくると思います。(長方形の水槽もありまs)

ある程度の大きさで、モニター等作業環境と共存できるものを選択した結果、あうるさんは30cmキューブ水槽を選択しました。

これ以上のサイズの水槽は、仮にデスクに載せられても、作業環境を圧迫してしまう可能性があります。

また、デスクの耐荷重にも注意してください。

今回あうるさんが用意した30cmキューブ水槽のアクアリウムは水や大磯砂等含め約30kgの重量があります。

また、現在使用している昇降式デスクが耐荷重50kgだったので、モニター各種と合わせてギリギリな気がします。

デスク自身が手狭に感じていて、自分に合ったデスクの高さがわかっているのであれば、

耐荷重80kg以上のデスクを選ぶといいかも知れません。


↑あうるさんが使っているものではありませんが、サイズは同じ120×70です。

耐荷重が100kgなので、30cmキューブ水槽であれば問題ないでしょう(〇v〇)

デスクアクアリウムのメリット

癒される

癒される、これが一番ですね。

外出先でipadを広げて作業していたりしていましたが、コロナの影響であまり外に出かけられなくなってしまいました。

家で作業するにしても、パソコンのモニターがずらりと並んでいてそれを眺めるだけ・・・中々疲れますよね。

そして、ようやくアクアリウムを設置することができました。

アクアリウムを設置して約2週間くらいになるのですが、ちょっと目線を変えるだけで、水草や水の流れ、熱帯魚が泳いでいるのが見れます。

常に水槽の中が変化しているので、見ていて飽きません。

かといって主張しすぎず、ちょっとした気分転換で眺めることができます。

作業効率があがる

目線を変えるだけで癒しがあるので、パソコン作業の効率があがります。

あうるさんの場合、音楽をかけたり動画を流したりすると、どうしてもそっちに意識がいってしまい、

パソコンでの文章作成やイラスト作成が思うようにいかなくなります。

そういった点でアクアリウムは、集中力を高めつつ作業の邪魔をしません。

睡眠導入

外掛けフィルターという、水を循環させるフィルターを使っているのですが、

これが水を吸い上げて水面に水を落とすような形になるので、大きすぎない音で水音がします。

これを聴いていると、ちょっと目を閉じているとリラックスできて眠れそうです。

あうるさんの部屋はロフトベットで下が作業デスクなので、夜寝る時にもその音が聞こえてきて寝つきがよくなりました。

規則正しい生活ができる

アクアリウムには熱帯魚が泳いでいるので、それのお世話をする必要があります。

自然環境で朝→昼→夜と日が昇って日が沈むように、ちゃんと薄暗くなる夜の時間をアクアリウムにも作る必要があります。

なので、遅くまでデスクの明かりを付けることがなくなりました。

また、餌をあげる必要あります。(1日1~2回、あうるさんは1回です)

今までは、フクロウの餌やりに朝晩とサイクルがあったのですが、2回分を1回で平らげてしまうようになり、晩の餌やりだけになっていました。

それが、熱帯魚に朝から餌をあげるという習慣が出来たことで、昼まで寝るということがなくなりました。

デスクアクアリウムの注意点

お世話ができるかどうか

エサやりや水換えなど、アクアリウムを維持する為にある程度時間を割く必要があります。

あうるさんは元々家にフクロウがいるのでお世話に時間を割くこと、

また作業自体に抵抗はありませんでした。

この辺りは人によると思うので、導入してみたいけどできるかどうか気になる方は、

一度アクアリウムについてのブログや動画で調べてみることをおすすめします。

地震が起きたら水浸しになる覚悟を

アクアリウムはその性質上、密閉できません。(ヒーター・フィルター等がある為)

ですので、地震がきて揺れれば水が零れます。

作業デスクが水浸しになる覚悟はしておいてくださいネ。

ライフラインが止まる事によるアクアリウム維持断念

水が止まれば水換えが出来なくなりますし、

電気が止まればヒーターやフィルターが稼働しなくなります。

長期間に及ぶライフラインの停止の場合、おそらく熱帯魚等が死んでしまいます。

なので、ペットが亡くなってしまうことが耐えられないという方はご注意下さい。

犬や猫のようにどこかへ連れていくというのも難しいですしね。(特に水槽が大きければ大きいほど困難だと思います)

すぐ設置できない

アクアリウムは準備に時間がかかります。

アクアリウムに必要な道具を集めるところから始まり、

水の中にバクテリアを増殖させて、ようやく数匹熱帯魚(パイロットフィッシュ係)が入れられます。

あうるさんは、アクアリウムを始めようと決めてパイロットフィッシュという水槽チェック係をいれるまで2週間かかりました。

また、たくさんの熱帯魚が泳いでいる水槽にするには、水やバクテリアを入れてフィルターを稼働させて1ヵ月くらいかかりそうです(水の状態が仕上がるのを待つ為)

水槽買って、砂入れて、水草いれて、熱帯魚いれて、はい1時間で完成!とはいかないので、計画を立てて準備しましょう(〇v〇)

複数口の電源タップが必要

複数のモニターで作業していて、作業部屋の電源タップが埋まっている状態なのですが、

アクアリウムは、ヒーター(クーラー)・フィルター・LEDライト等、追加で最低3つは埋まります。(ボトルアクアリウムであればライトだけでいけるかもしれません)

その為、別の部屋から電源タップで引っ張ってきました。

後からコンセントが足りないことに気付いたので、アクアリウムを始める方はお気を付けください(゜゜)

まとめ

アクアリウムを始めて約2週間程度の初心者ですが、

今のところ、生体(ゴールデンハニードワーフグラミー3匹、ヤマトヌマエビ2匹)は元気です(゜゜*)

水草は、いくつか溶かしてしまったり切られてしまったりと失敗気味ですが、

試行錯誤しながら観察していて、その辺りも含めて良い気分転換になっています。

コロナによる自粛の為、自宅で作業をする方が増えていると思います。

会社ではできないという逆転の発想で、

デスクアクアリウムという癒しに挑戦してみては如何でしょうか?(〇v〇)

アクアリウム初心者が30cmキューブ水槽で準備|金額は合計約3万円
あうるさんにとっては癒し、フクロウにとっては気分転換になるかと思い、 アクアリウムに挑戦することにしました。 準備したものだけで約27000円、ここに入れる予定の生体の金額も含めると 約30000円となりました(〇v〇)

↑あうるさんがアクアリウムを始める為に揃えたものになります。良かったら参考にしてくださいネ(〇v〇)

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