家飲みでハイボールが優秀、コスパ良く飲もう(〇v〇)
コロナの影響で飲み会の文化規模が随分縮小された気がする昨今。
20歳になった頃は、そもそも飲み会というものに対して3000~4000円使うというのが中々理解し難かったです(;’∀’)
それでも就職してからは収入にも余裕が出て、飲み会というのが会社の方々とのコミュニケーションとしての価値があると理解するようになりました。
それもコロナ以前の話で、今は在宅ワークが少なくない職場で実施されており、飲み会の文化も縮小されているように感じます。
ただ、じゃあ飲まなくなるのかというとそういう訳でもなく、
コミュニケーションをする相手がいなくても、美味しいご飯とお酒という組み合わせだけで家で晩酌するのも中々に良いものでよくやります(゜゜*)
1日の締めくくりに晩酌をするのは、飲み過ぎないレベルなら大歓迎です。
ということで、色々お酒を飲んできました。
ビール・第三のビール・チューハイ・日本酒・ワイン・ウィスキー・ハイボールなどなど、食べる夕食との組み合わせを考えて美味しく飲めるお酒をチョイスしてきました。
色々飲んできた結果飲む頻度が多くなったのが、安く・味も悪くないハイボールになります。
最初は缶のハイボールを飲んでいたのですが、これだとそこまで安価ではありません。
ウィスキー・炭酸水を用意して自分で好みの濃度にして飲む、これでそれなりにコスパが良くなります。
そんなハイボール作りや実際の価格などをまとめていこうと思います(〇v〇)
安価なウィスキー
まず、どのウィスキーが自分に合っているのか探す必要があります。
メーカー | 名称 | Amazon価格(2022/1/23現在) | 100mlのウィスキーを 500mlの炭酸で割る場合【1:5】 |
---|---|---|---|
サントリー | 角瓶 | 4L 6978円 | 100ml 約174円 |
アサヒ | ブラックニッカクリア | 4L 3543円(セール中) | 100ml 約86円 |
サントリー | トリスクラシック | 4L 3741円 | 100ml 約94円 |
この辺りが安価な価格帯で評価も高いウィスキーになります。
角瓶に関しては他ふたつに比べるとそこまで安くはないのですが、有名なので入れておきました。
前提としてハイボールとして飲むなら、です。ウィスキーとして飲んでしまうといまひとつという感想になる可能性があります(;’∀’)
小さなボトルのウィスキーと炭酸水を買う
ひとまず、小さなボトルのウィスキーと炭酸水を買ってみましょう。
ウィスキーは容量が多いほどお買い得ですが、飲んでみて体が受け付けなかったら勿体ないです。
まずは自分に合うウィスキー探しから始めましょう。
炭酸水との比率も、1:4や1:3などの記載があり、それで飲んでみて美味しいと感じられるなら問題ないのですが、角瓶だとアルコール度数は40%なので、1:4で10%、1:3で約13%のハイボールになります。
他のウィスキーの度数もそれなりに高いので、ビールやチューハイのイメージで飲むなら、アルコール度数が7%~9%ぐらいになるように配合する方が良いかも知れません。(あくまであうるさんの体感です)
700mlのボトルと専用の軽量カップを用意
自分に合うウィスキーと出会えたら、700mlの瓶タイプのボトルを買いましょう。
また、自分に合う炭酸水の比率もわかってきたら、専用の計量カップも用意しておくと便利です。
※この700mlのボトルは空になっても置いておいて下さい。後程使います。
気に入ったウィスキーの4000ml入りのペットボトルと炭酸水、漏斗を買う
ここでいよいよ業務用レベルの4Lに手を出します。
炭酸水もケースで注文します。漏斗も用意してください。
残しておいた700mlのボトルに漏斗で4000mlのボトルから移していきます。(漏斗がないと移すのが難しいです)
700mlのボトルなら冷蔵庫に入ると思うので、これでいつでも冷やしたウィスキーを用意できます。
あうるさんはトリスクラシックが気に入りました↑(〇v〇)
缶で買うよりどれぐらい安いの?
あうるさんが購入している炭酸水は1本あたり65円になります。(Amazon2022/1/23時点価格24本入り1566円)(一番炭酸水でオススメなのはウィルキンソンですがちょっと高くなってしまいます)
そこから缶ハイボールと自作ハイボールを比較していきます。
名称 | Amazon2022/1/23時点価格 (1本当たり) | 自作ハイボール (ウィスキー100mlで) | 差額 |
---|---|---|---|
角ハイボール | 500ml 241円 | ウィスキー174円+炭酸水65円=239円 | 2円 |
ブラックニッカ クリアハイボール | 350ml 180円 | ウィスキー70ml166円+炭酸水350ml46円 =112円(500ml缶が無い為350mlで計算) | 68円 |
トリスハイボール | 500ml 229円 | ウィスキー94円+炭酸水65円=159円 | 70円 |
残念ながら角瓶に関してはほとんど安くなりませんでした。
ですが、ブラックニッカやトリスのハイボールであれば、70円前後安くなっています。
まとめ
第三のビールであれば本麒麟、チューハイであればフォーナインを過去に飲んでいたのですが、30歳半ばにきてアルコールの気配を感じるものがあまり美味しく感じなくなりました。
その中でハイボールだけは苦手なアルコールの気配を感じることなく、今でも美味しく飲むことが出来ています。なによりハイボールはどんな料理にもそこそこ合うのが良いです(゜゜*)
さて、現時点でも自作をすればハイボールは安く飲めるのですが(角ハイボールは除く)、次回はさらに安く飲めるようにする為の買い方、Amazon定期おトク便についてまとめようと思います。
晩酌または仕事のない日の昼飲みなど、家飲みをコスパ良くして美味しくご飯やおつまみを食べましょうっ(〇v〇)
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