イラスト作成できるタブレットって便利そう(〇v〇)
イラストを描く際は、デスクトップPC+液晶タブレットという組み合わせで描いています。
本気で描くときはこれでいいと思うのですが、ちょっとスーパーのチラシの裏が白いやつに鉛筆で思いついたものを描くときの感じ(わかる人はいるはず・・・)でいる時に
パソコンを立ち上げて・液晶タブレットを立ち上げて・イラストソフト立ち上げて・・・という流れは意欲が削がれないでしょうか(゜゜)
もっと簡単にお絵描きしたいと思いました。(紙に描くと捨てられずに残り続ける・・・あうるさんの家には大量のお絵描きノートがありまs)
絵を描くのが好きな人は描く場所ってそもそも限定されなかったはずなんですよね。
子供の頃なら、キッチン、床、子供部屋、リビングルーム、こたつの上、どこでも水平な場所(垂直な場所でもいいです、壁とか)なら紙と鉛筆があればいくらでもお絵描きしたものです。
そんな要領でどこでも描けるようにしてくれるのが、ペンに対応して単体で完結しているタブレット端末だと思います。
ほしいですね(゜゜*)
真っ先に頭に出てくるのはipadなのですが、ipadを含めて絵描きの子供心を満たしてくれるタブレット端末はないものかと、調べていった次第です(〇v〇)
対象は持ちやすそうな10インチ前後で考えましょう。
最近のタブレット端末を調べる
【ドスパラ】raytrektab DG-D10IWP2(三菱鉛筆9800デジタイザペン /カバータイプキーボード付属モデル)
【内訳】
OS:Windows 10 Pro 64ビット
液晶サイズ:10.1インチ液晶 (1920×1200 / マルチタッチ対応)
CPU:Pentium Silver N5000
グラフィックス:インテル UHDグラフィックス605
メモリ:8GB DDR4
ストレージ:128GB SSD
ペン:筆圧感知機能付きペン
重量:657g
ドスパラサイト2020/7/30現在価格
84,334 円(税込)
これは評判が良いなら欲しいと思ったタブレットです(〇v〇)
OSはProでなくHomeでいいかなと思いました。
ストレージも256GBにしたいです。
(公式で調べましたが、構成変更ができませんでした)
スペックを見てても悪くないと思うんですよね。
本当にイラスト特化型のタブレットじゃないかと思ったのですが、購入者のコメントを読んでいると、
発熱する
ペンが反応しなくなる
ペンが反応しなくなる・・・これが個人的には致命的でした。
発熱するのも困りますが、イラスト用で使おうとしているのにペンが反応しなくなったらテンション下がりますよね。
スペックは悪くないですが、コメントを見る限り購入したいとは思えないタブレットでした。
今後のドスパラさんの新製品に期待ですね(゜゜*)
【マイクロソフト】Surface Go2
【内訳】
OS:Windows 10 Home(Sモード)
液晶サイズ:10.5インチ液晶 (マルチタッチ対応)
CPU:インテル Pentium Gold 4425Y
グラフィックス:インテル® UHD グラフィックス 615
メモリ: 8GB RAM
ストレージ:128GB SSD
ペン:Surface Pen 別売り(筆圧 4096 段階)
重量:544g
Amazon 2020/7/30 現在価格
72,790円(税込)+Surface Pen 9,180円(税込)
合計81,970円
OSがWindowsとなるとこれになりますね(〇v〇)
ペンが乾電池式とのこと。コメントを見ると単6電池・・・単4以下は見たことないです(;’∀’)
こちらも一般向けに256GBはないようですね。
ドスパラのものと比べて100gほど軽いです。その点は評価できます。
金額はマイクロソフトの方が若干安くなるでしょうか。オプションを入れてトントンかもしれません。
評判は悪くないようです、が、あうるさんはイラストを描きたいという目線なのでちょっと希望のコメントはありませんでした。
【ワコム】 MobileStudio Pro 13 (8 GB)
【内訳】
OS:Windows 10 Home
液晶サイズ:13.3インチ液晶
CPU:Intel Core i5-8269U
グラフィックス:Intel® Iris™ Graphics 550
メモリ:8GB (DDR4-2400 SO-DIMM)
ストレージ:128GB SATA3 ※SATA3 M.2 2280
ペン:Wacom Pro Pen 2(KP-504E)筆圧レベル8192レベル傾き検出レベル±60レベル
重量:1.44kg
Amazon 2020/7/30 現在価格
198,000円 (税込)
板タブ・液タブでおなじみのワコムさん(〇v〇)
13.3インチのモデルがありました。
10インチ付近のモデルはないから調べなくても良いかなと思ったのですが、筆圧や傾き検出ができる点は、より紙に描いている感覚に近そうで載せることにしました。
とはいえ・・・20万近くしますね。しかも重い、いままで調べてきたものの3倍くらいでしょうか。
また、Amazonのコメントは耐久性の話で荒れているように見えます(゜゜;)
ここも10インチ前後のモデルが出るのを期待しましょう。
【ファーウェイ】HUAWEI MediaPad M5 lite 10 タブレット 10.1インチ
HUAWEI MediaPad M5 lite 10 Wi-Fi 64GBモデル
【内訳】
OS:Android 8.0 / Emotion UI 8.0
液晶サイズ:約10.1インチ, WUXGA(1920×1200), IPS
CPU:HUAWEI Kirin 659 オクタコア(4 x 2.36GHz + 4 x 1.7GHz)
メモリ:4GB
ストレージ:64GB
ペン:M-pen lite 2048段階の筆圧を検知
重量:480g
Amazon 2020/7/30 現在価格
37,873円 (税込)
ファーウェイさんのタブレットです(〇v〇)
OSがandroidだとHUAWEI製品に行きつきました。
Google Storeも2018年11月発売の製品なので使えるはず(自己責任でお願いします(;’∀’)
ペンは付属していますが、乾電池式のようですね。
スイッチはないので常時電気を消耗しそうな気がします。
値段は手頃でいいですね。スペックに対して不満はありません。
HUAWEI製品に対して問題が起きていなければ、HUAWEI MatePad Proを候補に入れたかったです・・・。こっちはGoogle storeが使えません(゜゜;)
【アップル】iPad (10.2インチ, Wi-Fi, 32GB)
Apple iPad (10.2インチ, Wi-Fi, 32GB) – シルバー
【内訳】
OS:iPad OS
液晶サイズ:10.2インチ
CPU:A10 Fusion
メモリ:3GB
ストレージ:32GB
ペン:Apple Pencil (第1世代)(別売り)
重量:483g
Amazon 2020/7/30 現在価格
38,270円(税込)+Apple Pencil (第1世代)11,390円
合計49,660円
正直これが一番お絵描きタブレットで知名度高いのではと思っています(〇v〇)
言わずと知れた無印iPadです。別売りペンが1万円以上するものの、本体と合わせて5万円を切りますね。
ペンは充電式なのですが、無印iPadの対応ペンは第1世代なので、本体にペンの頭を差し込むという充電方法です。
これが気になる方もいるかも知れません。
【アップル】iPad Pro 11インチ 128GB
Apple iPad Pro (11インチ, Wi-Fi, 128GB)
【内訳】
OS:iPad OS
液晶サイズ:11インチ
CPU:A12Z Bionic
メモリ:6GB
ストレージ:128GB
ペン:Apple Pencil (第2世代)(別売り)
重量:471g
appleサイト 現在価格
93,280円(税込)+Apple Pencil (第2世代)15,950円(税込)
合計109,230円
一番ほしいiPadですね(〇v〇)
高いですが、スペックはトップです。
これを購入すれば間違いないという代物ですね。
ペンは第2世代なので充電方法がスマートで個人的に好きです。
とはいえ、10万円超えてくるんですよね・・・今使ってる自作PCが10万円強で組んだので比較するとやっぱり高いです(;’∀’)
まとめ
ちょっとお絵描きしたいと思って調べ始めましたが、やっぱりそれなりに値段しますね。
購入するならコスパの良いHUAWEIのandroid端末か、今後のことも考えてハイスペックなipad proかという感じです。
今使っているイラストソフトが、クリスタ(CLIP STUDIO PAINT)なのですが、iPadはクリスタが月額もしくは年額で常に出費が必要になるのですが使えるようです。
うーん、悩ましいですね(;’∀’)
ただ、なにかしら購入する予定ではあります。
また購入したらその製品をレビューしていきたいと思います(〇v〇)
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