現状4kはいらないと思い、FHDのウェブカメラ購入|ペット撮影用

ウェブカメラ(アンカーC300) フクロウとの生活情報

FHDのウェブカメラを購入しました(〇v〇)

ウェブカメラC300
ウェブカメラC300梱包内容

前回、GoProをウェブカメラ化するという記事を書きました。

アクションカメラとして使用するには優秀なGoProですが、ウェブカメラとしては、希望の撮影環境(暗所)には不向きだったようです。

(設定等で調整できる可能性がありますが、とりあえずそのままウェブカメラとして使用すると暗いというのが一番の印象でした)

アクションカメラと言えば、動きのある外での撮影向きなイメージがあるので、当然と言えば当然だったかもしれません(;’∀’)

さて、

ということで、新たに暗い場所でもキレイに撮影できるカメラが欲しいと思ったのですが、普通のウェブカメラを使うのはどうだろうかと気になり始めました。

今使っているモニターはFHDなので、4k対応は買っても意味がないと思いFHD対応の物で探すことに。

(滑らかに撮影できると良いので、30FPSではなく60FPSのものを選びます)

・FHD対応
・60FPS
・暗い場所でもキレイに撮影できる

という3点を満たしているウェブカメラとして、

Anker PowerConf C300


ロジクール Webカメラ C980


上記2つのウェブカメラが候補に上がりました。

結果的に、写真にあるようにAnker PowerConf C300を購入した次第です。

その辺りを説明しながら、今回購入したウェブカメラのレビューをやっていきたいと思います(〇v〇)

ロジクールC980ではなく、AnkerC300を選んだ理由

あうるさんの目的は暗所でのフクロウ撮影になります。

フクロウ部屋は照明を普段つけておらず、夜や早朝の撮影はどうしても暗くなります。

それに対応するために暗い場所でもキレイに撮影できることが重要だったのですが、

今回の候補だった、ロジクールC980・AnkerC300はどちらも暗い場所での撮影に対応した機能が備わっているとの事でした。

説明文を読んでいるとロジクールC980は、

ロジクールC980注記

【無料のLogicool Captureソフトウェアと一緒に使用することにより・・・】

という一文がありました。

AnkerC300にも、無料のソフトウェアがあるのですが、

AnkerC300の注記

【AI搭載で輝度を自動調整:HDR機能の搭載により、最適な輝度に調整。明るくクリアな映像を通信相手に送信することが可能です】

とあり、輝度の自動調整に関してソフトウェアが必要とは記載がありませんでした。

今後、OBSを使ったライブ配信を検討しているのですが、とりあえず繋いですぐ撮影できればということで、

目的の暗所撮影に、ソフトウェアのダウンロードがいらない且つ、HDR機能の搭載という記載があった為、AnkerC300に軍配が上がった感じになります。

AnkerC300の感想

暗所の撮影は?

暗い場所でも撮影はばっちりでした(゜゜*)

動画の中で暗くした状態での撮影も確認していますので、良かったらご覧ください。

むしろ、暗くなった時の方が白・黒がはっきりしてキレイに見えている気がします。

ケーブルについて

ウェブカメラの背面

よくある安価なウェブカメラだと、カメラ本体からUSBケーブルが着脱できないタイプのものが多いと思うのですが、

AnkerC300は本体とUSBケーブルが分離できます。

カメラ本体への接続はUSB Type-Cになります。

付属されているケーブルは、

C300に付属されてたケーブル

・USB Type-C-USB Type-C
・USB Type-C-USB Type-A

上記2本が付いてきました。

フクロウの撮影ということで、付属のケーブルでは長さが足りなかった為、5mあるVRゴーグル用のケーブルを使おうとしたのですが、カメラ側の取付口が奥まっているのでL字の端子は刺さりませんでした。

もし、撮影場所に別途長いケーブルを購入する場合はストレートの物を選びましょう。

三脚に取付可能

C300は三脚に取り付けるタップあり

最初、AnkerC300の購入ページには三脚への取付について記載がなかったので、無理だと思っていました。

実際はねじ込み用のタップが付いているので三脚に取付可能です。

GoPro用に購入した三脚が使えたのでラッキーでした(゜゜*)


AnkerC300の気になったところ

撮影中、ピントを調整しているのかピクリと動く

今回撮影した動画の後半で、フクロウがじっとしている時があるのですが、ほんの少しだけ、ピクリと映している光景が動く場面があります。

AIによる調整が働いているのかわかりませんが、なにも画面で動いていないと調整が入るのでしょうか。

動画編集をしていて気付いたレベルですが、一応気になった点ということでお伝えしておきます。

(気になる方は動画で確認願います。1分50秒あたりから何度か動きます)

音質はいまひとつ

音を拾う感じはいまひとつでした。

ライブ配信等される場合は、専用のマイクを別途用意することをオススメします。

あうるさんは、ライブ配信するとしても音は切った状態にしようと考えているので、特にマイクの機能は不要だったのですが、そこを重要視されている方はご注意ください。

まとめ

ウェブカメラ+三脚

AnkerC300を購入して良かったです(゜゜*)


目的だった暗い場所での撮影ができるようになりました。

注意点としては、スマホでの撮影の方が画質はキレイな気がします。(pixel5使用中)

ただ、ライブ配信するのであればかなりいい画質だと思います。

今後はミラーレスカメラなども使用する視野に入れたいですね。

高いのでいつ購入するか分かりませんが(;’∀’)

ペットの撮影にウェブカメラを使用してみたい方の参考になれば幸いです(〇v〇)

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