ipad air4にキーボードを用意
購入したipadですが、イラスト用途のみの使用ではもったいないので、
タイピング作業が出来るようにキーボードを用意することにしました。
現在考えている使用方法は、ブログの記事文章をカフェなどで打ち込めたらいいかもと思っています。
ブログの文章はいつもパソコンで作成している為、普段は家でしか作業できません。
カフェ等、外でそういった作業ができればいい気分転換になりそうです(゜゜*)
その検討をしていると、キーボードにも色々種類がありました。
あうるさんはとにかく軽さを重視していたので、軽い折りたたみキーボードを探して選びました。
その過程の話を他のキーボードも踏まえつつまとめていこうと思います(〇v〇)
キーボードの種類
Apple Magic Keyboard
おそらく、ipadに取り付けるキーボードの中でも一番有名なものです。
Apple純正のキーボードですね。
価格は公式サイトだと31800円(税別)となかなかにいい値段ですね。
かっこいいのですが、このキーボードには2つ個人的に思うところがあります。
1つ目は重いという点。823gあります(;’∀’)
この重さは、ipad air4の重量を量った時に472gだったので、2倍近い重さになります。
組み合わせると、約1300gとなります。
これはちょっと重すぎるのでは、と感じてしまいます。
2つ目は角度調整がいまいちという点。タイピング目的であれば良いのですが、
イラスト作成には向かないというところです。
イラスト作成で使用したいというのがメインなので、
完全に倒してしまえるか、少し傾斜ができる程度の角度になってほしいところ。
残念ながら、このキーボードはそれが出来ません。
以上ふたつの理由からこのキーボードは選択肢から外しました。
Logicool Folio Touch Keyboard Case with Trackpad for iPad Air
Logicool製のipad air4用キーボードです。
こちらは公式サイトで17800円(税別)と、Magic Keyboardと比べるとだいぶ値段がお手頃ですね。
と言っても高い方だと思いますが(;’∀’)
2020年12月10日よりAmazonでも発売予定です。
こちらは購入するか迷いました。
というのも、角度の付け方が購入された方の動画を見ていると、完全に倒せる+小さい傾斜でも使えそうだったからです。
ただ、小さい傾斜の場合、ペンを押し当てた時に本体が動く感じだったので、固定にちょっと甘さありといった感じです。
あうるさんは結構ペンに力が入る方なので余計に押し込んでしまいそうです。
で、肝心の重量なのですが、
906gです(ん?
Magic Keyboardより100g近く重くなってしまいました(;’∀’)
ipad air4と組み合わせたら約1400gです。
やっぱり重すぎてあうるさんには無理そう・・・なので選択肢から外しました。とても残念です。
Ewin iPad Bluetooth キーボード 折りたたみ
Ewin iPad Bluetooth キーボード 折りたたみ
最終的に辿り着いたキーボードです。
その重さなんと150gです(゜゜*)素晴らしい
折りたためるのもいいですね。
これと、ipad air4用のカバーも同時購入。
こちらの重量が229gです。
キーボード+カバー+ペンとすべて合わせて868g!
純正のもので揃えた場合から500gくらい軽く仕上がりましたっ。
キーボードはちゃんと反応してくれているので、後は耐久性でしょうか。
こればかりはしばらく使ってみないとわかりませんね。
まとめ
最終的に折りたたみキーボード+カバーという形に落ち着きました。
小さい傾斜で使用することは出来ませんが、見た感じは中々良いのではないでしょうか(゜゜*)
今からカフェなど、外出先で使用するのが楽しみです(〇v〇)
余談ですが、これってノートパソコンみたいだなと感じました。
それで、軽量でノートパソコンと調べてみると富士通のLIFEBOOK UHシリーズがヒットしました。
その重量約634gだそうですΣ( ゚Д゚)
ipadも軽い軽いと思っていましたが、最近のノートパソコンはすごいんですね・・・。
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