ソロデイキャンプに行ってきた(〇v〇)
前回ソロデイキャンプに向けて荷物の軽量化に挑戦していたあうるさん。
↑前回やったデイキャンプに向けての荷物軽量化の記事です。興味ある方はご覧ください(〇v〇)
その荷物を持っていざひとりでデイキャンプに行くことに。
前回の話をまとめると、荷物が約25kg→約12kgになったという感じです(゜゜)
今回実際ひとりでデイキャンプに行ってみた感想を話していこうと思います(〇v〇)
初心者が感じたソロデイキャンプの心得
盗難注意
今までキャンプ地で盗難にあったことはありませんが、ひとりでやる場合注意する点ですね。
ひとりなので、テントからトイレ等で離れる際見張ってくれる人はいません。
(前回は友達が参加してくれたので、交代で見張ることが出来ました)
その際、テントに100均のものでもいいので南京錠を付けておくという盗難防止策を、他のブログで見かけました。
確かにさっと荷物は持っていかれないかもしれません。
ただ、家に鍵を掛けているのとは異なり、テントなんてペグ抜いたり、破いたりすれば入るのは容易いですよね(;’∀’)
やっぱり、人の気配がすることが重要ではないかと考えました。
そこでテントから離れる際はテントを閉めた後、履物を外に置いておくことにしました。
ずっと見られていたらバレますが、ちょっと見かけたくらいなら、今はテントの中に入ってるのだろうと思わせることができます。
購入した履物はとにかく軽くてかさばらない物が良かったのでマリンシューズを購入。
これで一応の盗難防止策としました。
テントは小さい方が良い
あうるさんは、1~2人用テント・ワンポールテント(1人用)と今までに購入し、
そして今回用にピラミッドタープというものを購入しました。
前回のデイキャンプの教訓ですが、デイキャンプの時はテント内で過ごしませんでした。
外でチェアに座りながら、焚火台の炭を触りつつお酒を飲んで過ごしてましたね(゜゜*)
なら、持ってきたバッグが入るくらいの空間があれば問題ありません。小さいテントで十分です。
テントは小さければ小さいほど軽量になり、持ち運びが楽になります。
エマージェーシーテントやポンチョシェルターなど、他にも軽量のものは見かけましたが、
やっぱりテントの入り口は閉じれた方が良いと思い今回のピラミッドタープを選択しました。
(※ポールは付いていないので、トレッキングポールや専用のポールを購入しましょう
洗い場や炭を捨てる場所がない
あうるさんがデイキャンプに行った場所は、洗い場や炭を捨てる場所がありません。
なので、使った焚火台を洗ったり、使った炭を処分したりできません。
これはキャンプ場によっては用意されているので、
行かれる際はキャンプ地の設備をチェックしましょう。
洗い物は持ち帰って洗うとして、炭に関しては冷めるまで時間がかかるので、すぐに持ち帰ることができません。
なのでバケツ(200円くらいのブリキのバケツです)を持参しました。この中に水を入れて炭を10分くらいくぐらせれば冷めます。
そして冷めた炭を袋に入れて持ち帰り、燃えるゴミとして出しました。
ひとりでもタープはあったほうが良い
雨は降りませんでしたが、急な雨でもタープがあればタープ下で焚火が続行できます。
また、タープの張り方によっては目隠しにできます。
喫茶店とかに入れば中央のテーブルよりカウンター、カウンターでも右端か左端の壁のあるところへ行ったり、
電車の長椅子にしても、真ん中より端っこに行きがちなあうるさん。
目隠しという名の壁があると落ち着く・・・そんな気がしました。
あうるさんの話を聞いて、「私も同じだ」と感じた方はタープを持っていかれることをオススメします。
荷物はとにかく軽くする
これは、前回が重すぎただけですが、今回は前回の半分の重量です。
とても快適でした(゜゜*)
キャンプ地に行って楽しむことはもちろんですが、行き帰りも気持ちよく行動できることが大切です。
体を鍛えている人なら多少重くても問題ないかもしれません。
そうでない方で、これからキャンプ装備を揃えようとされている方は、少しでも軽いものを購入することをオススメします。
まとめ
★自分なりの盗難防止策を
★小さいテントで十分
★キャンプ地の事前チェック
★タープもあると良し
★荷物の軽量化
まとめるとこんな感じになります。
特にアクシデント無くキャンプを楽しむことが出来ました。
また、荷物の軽量化を図ったおかげで行き帰り問題なく移動することが出来ました(゜゜*)
コロナもありますが、冬という季節もあって年末年始の休みに入ってもキャンプ場は混んでいませんでした。(あうるさんが行った場所がたまたまそうだったのかも知れませんg
お酒を飲んでごはんを食べて、食後にはコーヒーとチョコレート、冬のデイキャンプはいいものでした(〇v〇)
コメント