switchbot温湿度計を使ってみよう(〇v〇)
あうるさんはフクロウ(ベンガルワシミミズク)を飼育しています。
フクロウの飼育スペースに専用の部屋を用意しているのですが、その場所に温湿度計を置いて普段室温の確認を行っています。
温湿度計の機能にもよると思いますが、あうるさんが持っている温湿度計は、現在の温度・最大の温度・最低の温度を切替で表示ができます。
問題は、今まで使っていた温湿度計では、空気の入れ替え等で窓を開けることがあるので、実際のところ、何時ごろにどれくらいまで下がったのか・上がったのかというのはわかりませんでした。
そこで、色々機能のある温湿度計を探していたのですが、switchbotの温湿度計というものを見つけました。
switchbot温湿度計は、スマホとBluetooth接続することで、スマホから現在の温度・湿度から経過した日時の変化もみることが出来るといったものです。
毎回、フクロウ部屋に行き温湿度計を見ていたあうるさん。仕事部屋にいながらスマホで確認できるなら、確認の手間も省けて良いなと思い購入しました。
今回はswitchbot温湿度計の設定や感想についてまとめていこうと思います(〇v〇)
switchbot温湿度計を使ってみよう
switchbot温湿度計とスマホをBluetooth接続する
あらかじめスマホにはswitchbotのアプリを入れておきましょう。(アカウントの登録が必要になります)
以下の流れでswitchbotのアプリと温湿度計をBluetooth接続しましょう。
これでスマホで温度・湿度が確認できるようになりました。
switchbot温湿度計の精度を確認して、必要なら校正する
一応switchbot温湿度計の精度確認の為、dretecの温湿度計2台と並べて確認していきます。
今回購入した製品は温度の方が0.3~0.5度ほど高く表示されていました。(dretecの温湿度計が合っていればですが(;’∀’)
ですので校正でその分調整します。
極端にずれているということはなさそうなので、他に温湿度計を持っていない方はそのまま使っても問題ないかも知れません。
(飼育しているペットによっては細かく温度・湿度を把握したい場合もあると思うので、その際は今回のように他メーカーの温湿度計と比較するのがオススメです)
温度・湿度が過去36日間まで記録される
現時点では2週間程度まで記録されているのが確認できました。
昼間は気温が上がり、夜間は気温が下がっているのがよくわかりますね(゜゜*)
過去36日間まで記録が残るようです。
確認画面には、単位に【年】がありますが、こちらはまだ確認できていません。36日間までなら記録は残らないはずですがどうなんでしょう。
まとめ
実際に2週間ほど使ってみましたがとても便利です。
手元で温度・湿度が確認できるのはいいですね。
フクロウは羽根に覆われていて一見夏に弱く冬に強そうなイメージがありますが、冬の寒さには敏感のように感じます。(シロフクロウなどの寒い地域が生活圏の子は除きます)
野生の個体なら強いのかも知れませんが、生まれも育ちも室内の子は、夏はクーラー・冬は暖房が必須ですね。
基本的に人が快適だと思う気温なら問題ありません。あうるさんなら20度くらいが快適なので、極力その温度を維持できるように夏と冬はエアコンが常時稼働しています。
switchbot温湿度計を購入したきっかけは、今年の冬がいつもより寒く感じたからです。
近年は暖冬続きだったので普通に暖房を入れていれば快適な気温を維持できたのですが、今年は寒いと感じました。
そこで、どの程度気温が下がっているのかリアルタイムに把握したくなった次第です。
普段が20度前後で、今年は17度くらいまで下がっていることがわかったので、ちょっと室温を維持する工夫が必要だなと感じました。
他の暖房設備を導入するか、冷気が侵入しないように隙間を埋めていくかといった感じですね。
ペットを飼育されている方にはスマホで確認できるようになるswitchbot温湿度計、かなりオススメできると感じました(〇v〇)
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