グリーンネオンテトラをお迎え(〇v〇)
アクアリウムを始めるべく、準備を始めてから約1ヵ月。
ようやくあうるさんのアクアリウムにお迎えしたかった主役を入れることができました。
青色がきらめく体長2cmもない熱帯魚、グリーンネオンテトラになります(〇v〇)
水草の緑色に対しての青色がとても映えます。
夏の暑い日など見ていて涼しげで良さそうです(゜゜*)
どうしてこの子を選んだのか、導入の流れ、混泳させている状態等、
色々まとめていこうと思います(〇v〇)
グリーンネオンテトラを選んだ理由
青色の小型熱帯魚が入れたかった
青色・小型・熱帯魚で調べると、上位に来るのがこのグリーンネオンテトラです。
近所の熱帯魚ショップを5か所ほど回って探していたのですが、
置いてる店舗が少ない印象でした。
また、赤色の主張が強めですがネオンテトラという種類も青色の部分がキレイなので気になってはいたのですが、
ようやく熱帯魚ショップでグリーンネオンテトラが置いてあるお店で見比べた結果、
青色で統一されている美しさに惹かれ、グリーンネオンテトラを選択するに至りました。
注意すべき点としては、個体によって赤のラインが強めの子もいるので、
あうるさんと同じように青色の子を求めている場合は、実際の店舗で見て購入した方が良さそうです。
他の熱帯魚ショップにもグリーンネオンテトラがいたのですが、こちらはネオンテトラの色合いに近い印象を受けました。
ネットで購入する際はご注意くださいネ(〇v〇)
成長しても3cmくらいと小さい
あうるさんは大きな魚が苦手です(;’∀’)(釣りとかで大きな魚がかかったら竿を投げそうです(笑)
ネオンテトラも先程購入の選択肢に入っていたとお話しましたが、
家に帰ってネットで調べてみるととても大きく育ったネオンテトラの動画が・・・。
5㎝くらいと結構大きくなるようです。
また、よく似た個体にカージナルテトラという種類がいるのですが、
こちらも細身ではありますが5cmくらいまで成長するとの事。
それに対してグリーンネオンテトラは成長しても約3cmくらいまでしか大きくなりません。
購入した時のサイズが2cmに満たないくらいの大きさなので、ここから+1cmくらいであれば大丈夫です(゜゜*)
群泳が見られる
小さい魚が集まって大きく見せるように泳ぐやつです。
あうるさんのアクアリウムは30cmキューブ水槽なのですが、しっかり集まって泳いでくれます(゜゜*)
ただ、大きく見せたい時は最初の方だけかもしれません。
警戒心があるから集まっているのであって、安心できる水槽であればバラバラに泳ぎだすようになるでしょう。
集まって泳いでいるところは見られますが、時々ばらけて泳いでいます。
そのうち見られなくなるかも知れませんね。嬉しいような寂しいようなといった感じです・・・(〇v〇)
導入の流れ
パイロットフィッシュを入れた方が良いかも
ネオンテトラやカージナルテトラに比べて最初の環境変化に敏感なようです。
一度馴染んでしまえば丈夫な部類の熱帯魚らしいのですが、
最初が肝心となると、パイロットフィッシュにアクアリウムの立ち上げを手伝ってもらった方がいいかも知れません。
あうるさんはゴールデンハニードワーフグラミーとヤマトヌマエビを入れました。
エビ系が問題なさそうであればOK
環境の変化に強く丈夫な熱帯魚より、ミナミヌマエビやヤマトヌマエビなどのエビ系が環境変化に敏感です。
エビ系が2週間問題なく過ごせているのであれば、グリーンネオンテトラはお迎えして大丈夫です。
これは熱帯魚ショップの店員さんに相談して、お迎えのタイミングを判断した判断材料でした。
水合わせは時間をかける
お迎えしたグリーンネオンテトラの入った袋を45~60分、入れる予定の水槽に浮かべて温度合わせをします。
その後、市販の飼育ケースに出し、点滴法にて45~60分水合わせをしました。
もっと時間をかける方もいるので一概に正しい時間とは言えませんが、
お迎えしたグリーンネオンテトラ10匹は元気?そうです(〇v〇)
混泳状況
あうるさんの完成したアクアリウムの混泳状況は、
・グリーンネオンテトラ10匹
・ゴールデンハニードワーフグラミー3匹
・ヤマトヌマエビ2匹
・オトシンネグロ1匹
という構成になっています。
30cmキューブ水槽は水が約20Lなのですが、この計16匹で丁度いいくらいではないでしょうか。
気になっているのは、ヤマトヌマエビがこの水槽の中で一番大きい為、
グリーンネオンテトラを攻撃してくるのではと思ってしまいます(;’∀’)
今のところ襲われてはいませんが、
ヤマトヌマエビにゴールデンハニードワーフグラミーが飛び掛かられるシーンを何度か見ることがあるので少し心配ですね。
コケ取り要因としてお迎えしたヤマトヌマエビですが、こうなってくるとミナミヌマエビとかの方が小柄で安心だったかなと思います。
とりあえず空腹にさせないようにエサやりを慎重にしていきたいです。
まとめ
主役のグリーンネオンテトラが入ったおかげで水槽が賑やかになりました。
30cmキューブ水槽内の生態系を見るのはとても楽しいです。
ネオンテトラ<カージナルテトラ<グリーンネオンテトラの順で値段が上がっていきます。
ネオンテトラが近くの熱帯魚ショップで1匹50円でした。グリーンネオンテトラはその3~4倍します。
お迎え予定が10匹と決めていたのでグリーンネオンテトラで問題なかったのですが、
60cmの水槽など、大きな水槽で20匹~50匹となってくると結構いい値段しそうですね。
とはいえ、青色の美しさは抜群なので、
アクアリウムにグリーンネオンテトラを入れてみるのは如何でしょうか(〇v〇)
コメント