初めてのゲーミングチェア購入(〇v〇)
パソコンで作業していることが多く、少しでも快適に作業ができるようになればと椅子を探していました。
オフィスチェアかゲーミングチェアかで悩んでいたのですが、長時間ゲームをやるために作られた椅子であれば、作業にも向いているのでは?と思いゲーミングチェアに絞り、その中から、Bauhutte(バウヒュッテ)のプロシリーズを選択しました。
購入して1ヵ月ほど経過したので現在までの感想を載せていきたいと思います。
【購入レビュー(Bauhutte(バウヒュッテ)RS-950RR)】
蒸れない(ファブリック仕様)
蒸れにくいファブリック仕様です。
ポリエステル100%の張り材を使用しており通気性が良いです。
実際に長時間座っていても蒸れませんでした。
個人的にこのゲーミングチェアの一番のお気に入りポイントです。
日本人の体形に合わせてある(低座面)
Bauhutte(バウヒュッテ)は大阪のメーカーです。
他のゲーミングチェアを調べていると、座面が床から高いものが多く自分の身長的に足が床にしっかりつかないことが不安でした。
有名なメーカーのゲーミングチェアの座面を比較してみると、
- AKRacing 45cm~52cm
- DXRacer 42cm~52cm
- GTRACING 42cm~50cm
- Dowinx 45cm~53cm
と40cmを超えるものが一般的です。外国人向けの設計だからでしょうか。
Bauhutte 38cm~45.5cm
と、40cm以下なので一番座面と床の距離が近く、床にしっかり足がつきます。
小柄な方であれば特に大切なポイントではないでしょうか。
アームレストの調整ができる
肘を置く部分が、前後・左右・上下・取付け位置と自由に調整することができ、自分の気に入った位置に肘を置けます。
リクライニングは135度
これは他のゲーミングチェアに比べて、そこまで角度はありません。
- AKRacing 180度
- DXRacer 150度
- GTRACING 165度
- Dowinx 170度
と、ゲーミングチェアで寝たい方には少々物足りない角度かも知れません。
3Dヘッドレストは頭が痛い
あうるさんの身長は約170cmなのですが、しばらくもたれかかっていると頭が痛いです(;’∀’)
もう少し背が高ければいいポジションに来るのかもしれませんが、現在は外して使用しています。
見た感じはいいのですが(;’∀’)
痛いので外しました。こんな感じになります。
キャスターをあやまって止めてしまう
すべてのキャスターにロック機能がついているのですが、足が当たってそのロックをしてしまうことが多いです。
ロックしたいと思ったことがないので、なくてもいい機能では?と感じました。
すべてにロック機能が付いています。
ロックしていない状態です。当たると押し込んでしまいます・・・。
ゲーミング座布団(BC-120MU)は硬い
クッション性がヘタってほしくなかったので、同じバウヒュッテが出しているゲーミング座布団を購入したのですが、かなり硬く感じ痛かったです。
あうるさんの体重がだいたい50kgくらいと軽いためかも知れません。
現在は普通の座布団を敷いて使っています。
見た目はいいのですが、個人的には硬いです。
外して座布団を載せています。見た目は・・・いまいちですね(;’∀’)
総評
- 蒸れない(ファブリック仕様)
- 日本人の体形に合わせてある(低座面)
- アームレストの調整ができる
- リクライニングは135度
- 3Dヘッドレストは頭が痛い
- キャスターをあやまって止めてしまう
- ゲーミング座布団(BC-120MU)は硬い
ファブリック仕様であることと、低座面であることでゲーミングチェアを探すと現在であればこの製品一択です。
Bauhutte (バウヒュッテ) ゲーミングチェア プロシリーズ リクライニング 4D稼働アームレスト採用 RS-950RR-BK ブラック
ただ、時々座ったまま寝てしまうことがあるのですが、起きると体が痛いです(;’∀’)
そもそもゲーミングチェアで寝るものではないのかもしれませんが、リクライニングできる以上簡易のベッドになってほしいかなと思う点でこの製品に対しての個人的なマイナスポイントでしょうか。
身長が高い方で通気性を重視される方であれば、AKRACING ゲーミングチェア WOLFのシリーズなども選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
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