メタバースを体験する準備をしたい(〇v〇)
最近、メタバースという言葉をよく見かけます。
フェイスブックがMetaに改名したといった話が一番印象的でした。
そもそもメタバースというのは何を指すのか調べていると、
インターネット上の仮想世界に個人を投影するアバターを持ち、その仮想空間で様々なサービスを利用できる、そんな世界+サービスを指す言葉がメタバースということになるようです。
そこまでだと、MMORPGで有名なFF14もメタバースに該当しますね。
ただ、今メタバースという言葉が有名になってきているのは、VRの影響が大きいと感じます。
仮想世界の利用方法が、今までモニターに対しての部分的な視覚情報だったものが、VRゴーグルを装着することで視覚情報すべてを仮想世界へ持っていく状態になります。
今は視覚情報だけですが、いずれ5感のすべてが仮想世界でも味わうことが出来るようになれば、本格的なメタバースの世界になりそうですね。
また、サービスの利用の中で、現実世界の通貨が個人間で利用可能?になることが、色んな企業が参入しようとしている背景にありそうです。
さて、前置きが長くなりましたが、メタバースの明瞭期、自身でも体験してみたいと思いました(゜゜*)
そこで、Oculus Quest 2というVRゴーグルが一番普及していることを知り購入しました。
今回はその仮想世界を体験する為の準備として、購入していったものをまとめていこうと思います(〇v〇)
仮想世界を体験する為に用意した物
Oculus Quest 2
Oculus Quest 2はVRゴーグルになります。
これを選んだ理由はこれ単体でサービスを利用できる点です。
VRゴーグルには、
・スマホを利用する「モバイルタイプ」
・パソコンやゲーム機を必要とする「据え置きタイプ」
・VRゴーグル単体で完結する「スタンドアローンタイプ」
に分けられます。
とりあえず安価にVRを体験したいのであれば、スマホを利用したモバイルタイプなのですが、どうせなら本格的なものを体験したいと思いスタンドアローンタイプを選びました。
その中で現在一番コスパが良いのがOculus Quest 2ということで選択した次第です。
また、据え置きタイプのようにPCと接続しても使用できるようです。あうるさんは自作PCがあるのでこちらも体験してみたいですね。
ヘッドストラップ
VRゴーグル単体だとそれなりに重く、どうしても装着した正面に重心が行きます。それを頭の後ろからサポートするヘッドストラップを装着することで、
長時間装着しても疲れにくくする為に購入しました。
リストストラップ
VRゴーグルは、画面内操作を専用のコントローラーを両手に持って行います。
動きの多いゲームなどもやってみたいと思っていたので、誤ってコントローラーが飛んでいかないようにリストストラップを購入しました。
度付きレンズ アタッチメントセット
今回購入したOculus Quest 2にはスペーサーが同梱されており、それを取り付ければ薄手のメガネなら着けたままVRゴーグルを装着することが出来ます。
ただ、視力が良い友達などが来て遊んでもらう際、その都度スペーサーを取り外して渡すというのはかなり面倒だと感じました。
であれば、VRゴーグル側に度付きレンズを付けれないかと探してみたらあったので購入しました。
度付きレンズアタッチメントセットは、AmazonのメガネSHOPアイというところで注文したのですが、
あうるさんの場合は、
①Amazonで注文する
②自分が使用中のメガネの度数情報をメールにてメガネSHOPアイ送る(あうるさんは持っていたJINSのメガネを作ってもらった際に発行してもらった領収書の度数関係の数値をすべて伝えました)
これで注文から2日後くらいに商品が届きました。
VRゴーグル側にアタッチメントを付けて、その上からレンズを取り付けます。友達に装着してもらう時は磁石でくっついているレンズを外すだけでいいので、かなり楽になりました。
また、メガネの場合はふちの部分が視野を少し狭めていましたが、VRゴーグル側にレンズが付くことにより、より自然な感じで仮想空間を体験することが出来ます。
メガネを常用されている方にはおすすめの度付きレンズです(゜゜*)
まとめ
・Oculus Quest 2(VRゴーグル)
・ヘッドストラップ
・リストストラップ
・度付きレンズ アタッチメントセット
メガネを常用されている方はこの4点、メガネが不要な方は度付きレンズ以外を用意すれば、仮想世界を心地よく体験できると思います。
Oculus Quest 2単体で利用できるコミュニケーションツールにVRChatというものがあり、これがわりと有名らしいです。
このVRゴーグルを使って今後どんなサービスが利用できるようになるのか、また既にどんなサービスが利用可能なのか、まだまだわからないことだらけですが、ひとまず準備だけは整いました(笑)
これからどんどん進化していくであろうメタバースの世界、ひとまずスタートラインに立ちましたっ(〇v〇)
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