フクロウを移動させる際の注意点(〇v〇)
どこかに連れていくとなったら、ファルコングローブに乗せて、リーシュをしっかりとめて出かけます。散歩であればそれだけなのですが、遠出になるとペットキャリーが必要になります。
自働車があれば一番フクロウにとって負担が少ない移動方法なのですが、自転車、バイクも使用しているOWLさん。短距離であればこの方法で連れて移動しています。
今回は移動について思うことや、移動手段について話していこうと思います。
移動時の揺れがフクロウに負担をかけるということ
徒歩・自転車・バイク・自働車、どの方法で移動させても、大なり小なり揺れます。
揺れるとフクロウが疲れてきて、その前にごはんなどを食べさせていると、未消化の状態で
吐いてしまいます。なので、どこかへ連れていきたい当日の朝ごはんは抜きましょう。
半日くらいであれば食べなくても問題ありません。
帰宅後、落ち着いてからごはんをあげましょう。
徒歩
OWLさんは一人でフクロウを連れて散歩に出かけたことはありません。
フクロウを連れて歩くということは、かなり目立ちます。「写真撮っていいですか?」「触ってもいいですか?」など、普通に声をかけられます。フクロウを右手なり左手なりに据えている以上、行動に制約がある為、言葉で説明する必要があります。聞いてくれるならまだいいのですが、突然かわいいと言われ、写真を撮られたり触られたりするパターンもあります。
OWLさんはこれが苦手なので一人は避けています。
また、徒歩での揺れは一番移動手段の中では揺れる方なので長くても30分くらいにしておきましょう。
自転車
どうやって自転車で移動させるのかですが、片手でペットキャリーを持つ・・・なんてことはしません( ゚Д゚)
背負子(しょいこ)にペットキャリーを外れないようにつけて、背負って自転車に乗り移動します。
とはいえ、これも結構揺れますので、揺れないように注意しつつ(おしりを浮かせて段差があった時の振動を背中に直接伝えないなど注意)、長くても15分くらいの移動にしておきます。
(最近は小さいフクロウなら、犬・猫用の背中に背負えるリュックタイプのものもあるのでこれを利用するのもありだと思います)
バイク
OWLさんが一番利用している方法です。
自転車の時と同様で、背負子(しょいこ)にペットキャリーを外れないようにつけて、背負ってバイクに乗ります。自転車ほどではないですが、やはり揺れます。速度が出るのでかなり風が当たります。
夏場や冬場の移動は控えるか、どうしても移動が必要な場合は、保冷剤・ホッカイロなどを使い、空気の窓を作りつつペットキャリーを布などで覆ってしまいます。
長くても30分くらいの移動にしています。
自働車
一番揺れが少ないと思う移動方法ですね。それでもやはり揺れますので、朝ごはんは抜いたほうがいいでしょう。
ペットキャリーに入れた状態で、シートベルトを使いうまく固定します。
OWLさんも、寒い冬の日に、フクロウカフェに連れて行ってメンテナンスをしてもらおうと、レンタカーを借りて連れて行きました。
いまのところ1時間くらいの移動で使ったのが最長です。
まとめ
移動させるということは、フクロウに負担がかかるということを頭に置きつつ、短時間で用事を済ませるのが理想的ですね。
外の景色を見せたい・病院に行く必要がある・メンテナンスしてもらいたいなど、フクロウを連れて出ることは多々ありますが、 OWLさんが注意しているのはこんなところです(゜゜*)
自働車が一番移動手段に適しているので、いつかキャンピングカーを手に入れて、フクロウとプチ旅行がしたい今日この頃です(〇v〇)
コメント