コリドラスパンダをお迎えする(〇v〇)
コリドラスパンダをお迎えしました(゜゜*)
ブログや動画などでコリドラスの仕草がかわいいなと思っていたのですが、
他の熱帯魚が取りこぼした餌を食べてくれると知りお迎えすることにしました。
あうるさんの水槽には現在、
グリーンネオンテトラとゴールデンハニードワーフグラミーが泳いでいるのですが、
乾燥赤虫以外の餌はいまいち食いつきが悪く、ポロポロと底床に沈殿しているのが目につきます。
その後、グラミーがせっせと底床でパクパクし始めるのですが、やっぱり餌が残っている感じで、これを他の子にも食べてほしいと思った次第です。
コリドラスも色んな種類がいたのですが、安価でかわいかったのがコリドラスパンダでした。
(個人的にコリドラスデュプリカレウスというオレンジ色がアクセントになった子も気になったのですが、1匹2000円ぐらいしたので今回はパス(;’∀’)
コリドラスパンダですが、最大全長は5cmくらいになるそうです。今は2.5cmくらいでしょうか。
ブリード個体は小さい印象を受けます。熱帯魚ショップを見て回っていたのですが、ワイルド個体はひとまわり大きい気がしました。
30cmキューブ水槽で他の子もいるので、3匹にしました。(これで、水が白く濁る・臭う等、異常が発生するようであれば新たにもう一回り小さい水槽を用意するかもしれません)
今回は、コリドラスパンダのお迎えにあたって購入した物や、水合わせの流れ等まとめていきたいと思います(〇v〇)
コリドラスパンダのお迎え
用意した物
・隠れ家(土管)
・エアストーン
・餌
水合わせの流れ
購入してきたらビニールに入っていると思うので、その袋を導入予定の水槽に浮かべて1時間ほどかけて水温を合わせていきます。
その後、100均に売っていたプラスチックの透明な虫かごに入れて、元々入っていた水を適量捨てて、点滴法で水合わせをしていきます。
だいたい水滴が見える程度で、水が増えてきたら少し捨てて、また点滴法で水を少しずつ足してを繰り返します。(こちらも1時間程度行いました)
コリドラスと大磯砂の相性
あうるさんの水槽の底床は大磯砂のMサイズなのですが、本当は粒が細かいものが良いようです。さらに言うならコリドラス専用の砂が一番良いのかもしれません。
大磯砂が飼育に向いていないという訳ではなく、粒が細かい砂だとコリドラスが頭を突っ込んで餌を探す特有の仕草が見られるとの事でした。
動画で見てみましたがかわいいです。
そういった、特徴ある動きが大磯砂では確認できないという点がちょっと残念ですね。
大磯砂でも餌は普通に食べているので、飼育自体は問題なさそうだと感じました。
まとめ
土管(隠れ家)も時々使ってくれています。
といっても、熱帯魚ショップで隠れる場所がなかった為かほとんど見えるところにいるのですが(笑)
肝心の他の熱帯魚のおこぼれを食べてくれるかどうかなのですが、食べているようです。(なんだかえり好みしている気が・・・気のせいかな(;’∀’)
基本的に底の方を泳いでいるので、今飼育している熱帯魚達と泳いでいる場所が被らないのも良いです。
コリドラスは青コリ・赤コリ・白コリなどが一番安価で売られていました。(1匹200円前後
コリドラスパンダは1匹300円前後でした。それでも安価な方だと思います。
熱帯魚達の餌の食べ残しが底床に残りがちという方に、コリドラスはおすすめだと感じました(〇v〇)
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