チャームの水草ビギナー3点セットを大磯砂に植える(〇v〇)
チャームさんで水草を追加購入してみました(〇v〇)
というのも最初に植えた、
・スクリューバリスネリア
・パールグラス
の2点が壊滅状態になった為です。
スクリューバリスネリアは、溶けてきて最初届いた時の長さもねじれ具合もない状態に。
パールグラスは、ヤマトヌマエビがツマツマして茎だけになったり、抜けてしまったり。
30cmキューブ水槽の中にはただ流木が鎮座していましたといった具合になりました(;’∀’)
最初に植えた時の状態を考えると、大磯砂+カルキ抜きした水のみだったのであまりに過酷だったのかもしれませんね・・・。
今はパイロットフィッシュ係のゴールデンハニードワーフグラミーとヤマトヌマエビがフンをするので、
これがバクテリアの働きによって肥料になってくれるのではと淡い期待をしています。
光はジェックス クリアLED パワーIII 300を使用。
今回届いたチャームさんの水草ビギナー3点セットは無事枯れたり溶けたりせず成長してくれるでしょうか。
中身をチェックしていきましょう(〇v〇)
チャーム:水草ビギナー3点セット
・アマゾンチドメグサ(水上葉) 3本
・ハイグロフィラ ポリスペルマ(水上葉) 3本
・ルドウィジア レペンス”ルビン”(水上葉) 3本
以上の3点になります。
3本ずつ入っているんですね。あうるさんが購入した時は750円でした。
今回は他に購入するものが無かったので送料がかかりましたが、
ヤフーショッピングだと5980円以上、楽天市場なら4980円以上購入することで送料が無料になります。
Amazonでは、ビギナーセット+αなものが売っていました。
評価はついていませんが、これはこれでお買い得かもしれません。
水上葉とは?
水草を注文しといてあれなんですが、水草というくらいですから水中ですよね・・・水上葉って一体なんだろうと思いました。
調べてみたことを簡潔にまとめると、
水草でありつつ水上で育成されたものを水上葉と呼ぶようです。
しかも、水上葉で購入したものを水中葉として育成可能なようです(水草で売ってるんだから当然と言えば当然なのですが驚きです)
で、ここからさらに面白いのですが、同じ種類の水草でも水上と水中で形状や色など様変わりするものあるとのこと。
水草って面白いですね(゜゜*)
水上葉を水中へ入れた場合の変化
先程述べたように、水上と水中で様変わりするということは、水上葉で購入した水中葉は何かしらの形で変化するのでは?という気がしました。
その辺りも購入した時の取扱説明書に記載がありました。
水上葉は枯れてそれと同時に水中葉を展開してくる
とのことです。
水草って面白いですね・・・(二度目
ということは、今回購入した水上葉の姿は最初だけで見納めということですね。
しっかり写真に残しておきましょう(゜゜)
ひょっとして・・・あうるさんが購入したスクリューバリスネリアとパールグラスも変化の途中だったりするのかも?
そんなことはなかったです。ちゃんと水草と書いてありました。残念(;’∀’)
各種水草チェック
アマゾンチドメグサ(水上葉)
3点の中でも断トツで大きいです。
この段階でもボリュームを感じますね。
水中葉に切り替わるともう少し小ぶりになるようです。
また、取扱説明書にアマゾンチドメグサについて注記があったのですが、
植えても根づかず成長するに従い浮く為、束にして沈めておく必要があります、とのこと。
せっかく植えましたが、時間が経つと浮いてくるのならなにか沈めておけるような工夫が必要そうです。
ハイグロフィラ ポリスペルマ(水上葉)
購入時に載っていた写真と違うので「あれ、違う種類が入っているのかな?」と思ったのですが・・・、
はい、先程の水上葉と水中葉へ様変わりする話を思い出しました(;’∀’)
検索してみたところ、水上葉の段階では茎が赤み掛かっているようです。どうやらこの水草で合っている様子(素人チェックなので定かではないですが・・・
ただし、水草の種類は在庫状況により変更する場合もあるとのことなので、水中葉に切り替わらないと何とも言えないですね。
ルドウィジア レペンス”ルビン”(水上葉)
こちらは葉っぱの裏側がほんのり赤み掛かっているのが特徴でしょうか。
正直なところ、雰囲気は先程のハイグロフィラ ポリスペルマとそっくりです(;’∀’)
なにせ葉っぱの表面は緑色ですから。
これまた、購入時に載っていた写真は真っ赤で雰囲気が全然違います。
水上葉と水中葉が違いすぎて、やっぱり初心者のあうるさんが見たら違う商品届いたかな?と感じるレベルでs
今回この3点セットの中でもほしかったのがこのルドウィジアなんですよね。
写真で見る限り水中葉は、かなり赤くなる様子。
緑色の中に少し赤色を添えたかった次第です。
ここからがっつり赤になるのを見届けましょう。
まとめ
植え終わりました。
やっぱり水槽に水草があると落ち着きますね。
ゴールデンハニードワーフグラミーも、ヤマトヌマエビも何が入ってきたのかしきりにチェックしています。
ちなみに無農薬との記載がありますが、生体の致死等の補償はありませんので、気になるようでしたら水草その前に・・・を使用しましょう。
その辺を読まずに無農薬だからこのまま植えられる~と植えてしまったあうるさん、ヤマトヌマエビがちょっと心配(;’∀’)
さてさて、いまのところ溶けてしまったか茎だけになった水草しか知らないのですが、
この3種類は無事育ってくれるでしょうか(〇v〇)
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