日帰り登山バッグ選び|登山・温泉(お風呂)と巡る際の初心者経験談

登山のバッグ選び リフレッシュ

日帰り登山のバッグ選び、登山もだけど温泉も楽しみたい(〇v〇)

バッグ一式

あうるさんは、日帰り登山へ行く際、

登山・温泉(お風呂)

このふたつをセットでいつも計画します(゜゜*)

かなりの運動量になるので汗を結構かきます。なので下山後はお風呂に入りたい、といった感じです。

そこで、バッグを今まで4つ購入してきたのですが、その際重要だと感じたことが、

背負っていて疲れない

水分補給がしやすい

温泉のロッカーに入るサイズ

この3つになります。

全ての条件を満たしてくれるバッグ選びをしたいところです。

今まで購入してきたバッグを、感想を踏まえてまとめていこうと思います(〇v〇)

使用しきてきたバッグ

名称不明(メーカーはニコル?)

ニコルバッグ

最初に購入したバッグはニコル?と記載があるバッグです。

検索しましたが、随分前に購入したものなのでラインナップにはありませんでした。

金額は5000円くらいだったと思います。(うろ覚え

デザインが気に入っていて、特に左右にチャックが付いていてそこからも荷物を取り出せるところが好きです。

普段の街歩きでは常用していて、登山をするとなった時もこのバッグで登山をすることになりました。

そして何度か登山で使用してきた感想なのですが、

毎回登り終えた後の感想は肩が痛いということでした(;’∀’)

アウトドア用ではないバッグの場合、体に負担がかかる可能性があります。

あうるさんが持っていたバッグの場合は肩が痛みましたが、物によっては荷物がバッグの中で偏るなどして、

普段と違うバランスを取ろうとして足に負荷がかかる可能性もあります。

どれだけ快適に登山ができるか、景色や山登り自体を楽しむためにも、体に負担のないものを選ばないといけないなと感じました。

ノベルティBCヒューズボックス(ノースフェイス)

ノースフェイスバッグ

2つ目に購入したのはノースフェイスのノベルティBCヒューズボックスです。

ノースフェイスは、アウトドアやランニングなどのシーンに適したアイテムを展開しています。

撥水性が良いのと容量が30Lあります。荷物が多い場合の日帰り登山ではギリギリですがいけます。

このバッグは荷物が重くても肩に痛みが走らなかったです。

胸部分に固定ベルトがついているからかも知れません。

アウトドア向け製品を扱っているメーカーのバッグを選ぶと、最初に選んだバッグのような体へ負荷がかかってしまうということは避けられるかもしれません。

一番は店員さんに登山に行くのにどういったバッグがいいか聞いてみる、これですね(;’∀’)

普段の買い物などもこちらのバッグを持っていきます。


[ザノースフェイス] リュック ノベルティBCヒューズボックス

ただ、登山をしていて重要な水分補給をするのにペットボトルや水筒を毎回バッグから取り出す必要があります。

それが不便に感じ、このバッグ+ボディバッグを持っていき、ボディバッグにペットボトルを入れて、いつでも水分補給ができるようにしていました。

ですが、周りには2つバッグを持っているという人はあまり見かけませんでしたね(;’∀’)

なので、ペットボトルの取り出しが簡単な登山向けのバッグを探すことにしました。

チャチャパック35(モンベル)

チャチャパック

ようやく、登山向けなバッグを購入しました。

容量は35L、日帰りには申し分ないです。

ストレッチメッシュ2ウェイワンドポケットという、背負いながらアクセスできるポケットが左右に付いています。(ここに500mlのペットボトルを入れることが出来ます)

背負い心地もモンベルの店員さんに相談して購入したのでバッチリでした(゜゜*)

が、登山後にひとつ問題点を見つけました。

バッグが温泉のロッカーに入らないという・・・。

高さが72cmあり、また背負いやすいようにフレームが入っているため折り曲げることができません。

もちろん、受付の方にロッカーに入らないので預かってもらえないか相談すればいいのですが、毎回それをするのも気が引けます。

ポケットがついていて、もうワンサイズ小さいものを用意することにしました。

ストライダーパック30(モンベル)

ストライダーパック

最後に辿り着いたバッグになります。

容量は前回より5L小さくした30Lです。

日帰りで温泉にも入るとなると着替え等も入れるのでこれでいっぱいになります。

高さは53cmと先ほどのバッグより約20cm小さくなりました。

こちらにもちゃんとペットボトルが左右に収納できるポケットがあります。

3回日帰り登山に使用して背負い心地もバッチリです。

そして肝心の温泉のロッカーに入るかどうかですが、ちゃんと入ってくれました!(結構ギリギリですが

もしかしたら、ロッカーの小さな温泉や銭湯だと入らない可能性があります(;’∀’)

(後、余談ですが、トレッキングポールを持っていった場合は、多分縦長のロッカーがない温泉ではどこでも入らない可能性があります。

まとめ

おさらいになりますが、

背負っていて疲れない

水分補給がしやすい

温泉のロッカーに入るサイズ

これがあうるさんがバッグ選びに進んできた軌跡ですね(゜゜)

なんでもそうですが、最初から最適解には辿り着けないものです。

実際使ってみて自分にとって何が必要か、後からわかってきますね。

そして、この記事を作成している時にネットで資料収集をしていると、

ペットボトルホルダーというものがあるのを見つけました。


ペットボトルホルダーカバーVer.2.0【MGTRAIL】

これをノースフェイスのバッグに2つ取り付ければ、ストライダーバッグの代わりになったのでは・・・なんて少し頭をよぎったりしています。

これもまた勉強ですね(;’∀’)

これから日帰り登山を始められる方のバッグ選びの参考になれば幸いです(〇v〇)

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