洗濯機からドラム式洗濯乾燥機に乗り換えた
時短家電の中でも個人的に一番オススメのドラム式洗濯乾燥機です。
今までは普通の縦型洗濯機(乾燥機能なし)を使っていました。
乾燥機能のあるドラム式がほしいと前々から考えていたのですが、
20万円以上する物が多く、またそのサイズが大きく手が出せずにいました。
そんな中で見つけたのがこの洗濯機【シャープ:ES-S7D-W】です(〇v〇*)
私が購入した時は12万円台と価格が下がっていました。また幅x奥行x高さ(640mmx600mmx1039mm)という、今販売されているドラム式洗濯乾燥機の中で一番小さいです。
一人暮らしの限られたスペースで唯一設置できるのではと、洗濯バンの寸法を確認し、ギリギリ行けそうとだったので注文、ぴったり入ってくれました!
【シャープ:ES-S7D-W】購入レビュー
乾燥できるので干す必要がなくなり、時間の節約になる為結果的に経済的
いままで乾燥機能のない縦型洗濯機だったので、今回乾燥機能のある洗濯機になったことで、毎回干して乾かす→畳むという計50分くらいの作業から解放されました!
乾いたら基本畳まずに、収納ボックスに放り込みますっ(手抜き
今まで週に1回洗濯機をまわしていたのが、乾燥できる容量が3.5kgの都合上2回になりました。これははじめからわかっていたのでOKです。
電気代は年間約1200円→約7000円にあがります。乾燥機能を使いますからね。これも問題なしです(゜゜)
なぜなら、1回当たり50分という時間を年間で計算すると、365日÷7日=約52日=52回洗濯機を回していたことに。つまり52回x50分=2600分÷60分=年間43.3時間干して乾かして畳んでいたことになります。
これを仮に時給1000円で計算したら43300円!
電気代なんて余裕で元が取れますっ
なにより年間で43.3時間という時間が手に入ります。←これが一番のメリット
①スタートを押すとしばらくして、洗剤の必要量が表示されます。
②洗濯機左上の投入口を開きます。
③洗剤を入れます。
お手入れが必要
乾燥フィルターと呼ばれる部分を、乾燥機能を使ったら毎回掃除する必要があります。
①洗濯機天面右上に乾燥フィルターがあります。
②フィルターを引き出します。
③フィルター内を掃除します。
また、2週間に1回(もしくはエラーが出た時)に糸くずフィルターの掃除も必要です。
①洗濯機前側の右下に糸くずフィルターがあります。
②開くとフィルターの取ってがあるので指定方向に回して引き出します。
③フィルター内を掃除します。
普通の洗濯機もお手入れが必要だったのかもしれませんが、まったくやってこなかったので今回初めて洗濯機に対してお手入れをするという形に(〇v〇;)
とはいえ、高い買い物だったので故障させないためにもお手入れは欠かせません!
惜しいところ
乾燥に2~3時間くらいかかるのですが、これだけやれば何でも乾くだろうと思っていました。
と、思ってたのですが、厚手のズボンを折りたたんで入れてたところ生乾きになりました。
容量オーバーしていない状態でも、入れ方や物によっては乾ききりませんので注意してください(;’∀’)<残念
後、縦型にしてもドラム式にしても、やっぱり洗濯中は結構振動がありました。
↑私はこれを購入して敷いています。かなりおとなしくなったのでオススメですっ。
総評
- 時給換算すると金銭面でかなりの節約になる
- 年間40時間以上の時間が浮く
- 物によっては1回で乾ききらない
乾ききらない物があるという点はあるものの、購入してよかったです!
日々の洗濯物を干すということから解放される、これが本当に素晴らしい(〇v〇)
シャープ ドラム式 洗濯乾燥機 左開き(ヒンジ左) ES-S7D-WL
シャープ ドラム式 洗濯乾燥機 右開き(ヒンジ右) ES-S7D-WR
左開きと右開きがあるので注意してくださいネ
一人暮らしで、現在乾燥機能のない洗濯機を使われている方でしたら、間違いなくおすすめできる家電です(゜゜*)
↓こちらもおすすめの時短家電ですヨ(〇v〇)
↓関西の電力会社で電気代が下がりそうなところを比較してみました(〇v〇)
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