自作PCは自分でパーツをそろえるのが楽しい
在宅で仕事ができるようにパソコンを用意しようと、BTOパソコンにするか自作するか検討していたのですが、自作しました。
おそらくBTOパソコンの方が保証もあるので無難ではあるのですが、自分で組むというのは楽しそうだという思いが勝りました(〇v〇)
また、自分で組めばなにか問題があった時にどのパーツが調子悪いのか把握でき、パーツの交換だけで済むようになるので、長い目でみれば色々安上がりなのではないかと感じたからです。
もちろん、BTOパソコンでも調子の悪いパーツを交換すればいいのですが、一から組んだ物の方がひとつひとつのパーツを理解しやすいですよね。
という訳で、あうるさんが組んだ自作PCの内訳と、現在価格でいくらするか計算していこうと思います。
自作PC【Ryzen仕様】内訳
CPU:Ryzen 5 3600 BOX(25280円)
PUは丁度Ryzenシリーズが新しくでた時に、このタイミングで自作しようとその中で一番安いものを選びました。
マザーボード:B450 Steel Legend(11409円)
マザーボードはRyzenのCPUがのせれる、評判が良さそうなものを選びました。
メモリ:G.skill DDR4-2666 8GBx2(8900円)
G.Skill DDR4メモリ DDR4-2666 16GBKit(8GB×2枚組)
メモリは16GBは欲しかったので、8GBx2枚という構成に。
メーカーにこだわりはなく安かったからです。
SSD:Crucial SSD M.2 500GB(8465円)
Crucial SSD M.2 500GB P1シリーズ Type2280 PCIe3.0x4 NVMe
HDDではなくSSDにしました。
ついでにM.2というかなり薄いSSDです。
HDDからSSDに変わると読み込み速度が速くなります。
PCの立ち上がりやソフトの読み込みが快適ですね。
グラフィックボード:MSI Radeon RX 570 ARMOR 8G(17622円)
グラフィックボードは、ある程度ゲームができるものを選びました。
これはコスパ優先で選んだので性能の高いものに交換しても良いですね。
PCケース:Thermaltake Versa H26 White /w casefan ミドルタワー型PCケース(4664円)
Thermaltake Versa H26 White /w casefan ミドルタワー型PCケース [ホワイトモデル]
PCケースは白色が欲しかったので、その中で安いものを選びました。
電源ユニット:ANTEC NE750GOLD (750W)(10780円)
電源ユニットは余裕をもって750Wのものを選びました。
Amazonでは現在取り扱ってないようです。
OS:Windows 10 Home(17527円)
OSはHomeにしました。いい値段しますね(;’∀’)
CPUクーラー:虎徹 Mark II(3882円)
CPUに付属のクーラーは付いているのですが、結構温度が上がっていたので別で購入しました。
いい感じに冷えます。
ケースファン:彩風 RGB AYA-KAZE12-RGB(1000円)
サイズ 12V4ピンRGB対応 AYA-KAZE RGB 彩風RGB
ケースファンを天面に追加しました。
まとめ
- CPU:Ryzen 5 3600 BOX(25280円)
- マザーボード:B450 Steel Legend(11409円)
- メモリ:G.skill DDR4-2666 8GBx2(8900円)
- SSD:Crucial SSD M.2 500GB(8465円)
- グラフィックボード:MSI Radeon RX 570 ARMOR 8G(17622円)
- PCケース:Thermaltake Versa H26 White /w casefan ミドルタワー型PCケース(4664円)
- 電源ユニット:ANTEC NE750GOLD(750W)(10780円)
- OS:Windows 10 Home(17527円)
- CPUクーラー:虎徹 Mark II(3882円)
- ケースファン:彩風 RGB AYA-KAZE12-RGB(1000円)
合計109529円
以上10点で11万くらいしますね。
2019年に自作したのですが、今同じものを組んでもそこまで安くはなりませんでした(゜゜)
パソコン本体を組むのにこの金額なので、マウスやキーボード、モニターもそろえると13~14万くらいはかかります。
これから自作に挑戦しようと考えている方の参考になれば幸いです(〇v〇)
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