マットレスやベッドパッド、軽い人は高反発と低反発|どちらが良い?

高反発低反発マットレス リフレッシュ

体重が軽い人は高反発と低反発どちらが合っているのか?(〇v〇)

マットレス

あうるさんは身長約170cm、体重約55kgで結論ですが低反発が合っていました。

昔は敷布団で寝ていたのですが、一人暮らしを始めた頃からベットにマットレスで寝るようになりました。

ですが、どうにもスッキリ眠ることができない感じが続いていました。

そこで、あうるさんは畳で昼寝をよくしていたことを思い出し、

自分には固いマットレスが合っているのではないかと感じ、高反発のマットレス購入しました。

ですが、スッキリ寝れるかというとそうでもないという結果に。

そこからも高反発系のベットパッドを購入していくのですが、

やはりしっくりきませんでした。

そして4つ目にしてたどり着いたのが低反発のベッドパッドでした。

今までの3つが霞むほど寝心地が良かったです。

あうるさんだけがそう感じるのかわかりませんが、体重が軽い人はもしかしたら低反発のマットレスやベッドパッドの方が合っている可能性があるというお話です。

今まで購入してきたものを交えつつ話していこうと思います(〇v〇)

購入してきたマットレス&ベッドパッド

RISE スリープマジック 厚み12cm

RISE スリープマジック

最初に購入した高反発マットレスです

3つ折りできるタイプで、280Nです。

なぜこの厚みを選んだかというと、あうるさんの家のベッドはロフトベッドなので、

冬場の冷気がマットレスが薄いと背中から冷えてしまうからです。

結果、寒さはしっかりガードできました。

3年くらいはこのマットレスで寝ていたのですが、腰が痛かったり首が痛かったりすることがありました。

それなりにいい値段したので処分する訳にもいかず、ずるずると使い続けてました。

で、高反発マットレスについて調べてみると、

50Kg以下の痩せ型の人は100〜150N

50kg〜80kgの人は150N前後

100kg以上の人は200N

というのが適正だそうです。

うん、ダメでしたね(;’∀’)(最初にも書きましたがあうるさんは約55kgでs

当時は高反発のマットレスにすれば睡眠の質が上がると思い込んでました。

ちゃんと適正も考えて購入すれば良かったな〜という感じです。


[RISE] 高反発 マットレス (ベッドマットレス/シングル用 / 厚さ12cm) スリープマジック

3Dエア高反発マットレス 厚み4cm

3Dエア高反発マットレス

前回購入したマットレスに対してこの時点ではまだ馴染んでいないだけと思い込んでいたのですが、別の問題が浮上しました。

夏場、暑く感じでしまうという点です。

それを解消するために通気性重視で、且つ高反発のこちらを購入しました。

通気性は抜群で、夏場も涼しく寝ることができました。

ニュートンの記載がありませんが、今まで使ってたマットレスより柔らかい印象を受けました。

低反発のマットレスが60Nくらいで、100Nを超えてくると高反発だそうです。

このマットレスのニュートンは100〜280Nの間ということですね。

既存のマットレスの上にこれを載せて冬場は使っていました。

ただ、結局高反発なので寝心地は解決しませんでした。


高反発ベッドパッド シングル 4cm厚 3Dエア マットレス

3Dメッシュ敷きパッド 厚み2cm

3Dメッシュ敷きパッド

今度は、もう少し柔らかくて、通気性も良さそうなこちらを購入しました。

通気性は、前回の3Dエア高反発マットレスの方が上ですね。

ただ、寝れないくらい暑いかというとそこまでではないです。

ちなみにこの商品も高反発を謳っていますが、ニュートン表示はありません。

3Dエア高反発マットレスよりもさらに柔らかくなった印象ですが、寝心地は変わりませんでした。

ここでようやく、「もしかしたら低反発の方が良いのかも知れない」と思うようになりました。

低反発マットレス ヘブンズマット 厚み2cm

低反発マットレス ヘブンズマット

初の低反発マットレスです。

1番最初に購入したマットレスの上にこれを敷いて寝てみました。

目が覚めて思ったこと・・・、

1番気持ちよく寝れた!

価格も6000円くらいだったので、ちょっと試してみようという思いで購入しましたが、

ここまで劇的に眠りやすいとは思っていませんでした。

首にも腰にも目が覚めた時に負荷を感じません。

購入して良かったです(゜゜*)

まとめ

結局、高反発系を転々として最終的に低反発に辿り着いたという感じです。

5年くらい高反発で寝てきましたが、よく寝てこれたな〜という思いです。

当時は高反発というのが気持ちよく寝れるものという先入観があり、高反発について

特に調べることなく使ってきましたが、ちゃんと調べるというのは大切ですね。

もし、あうるさんと同じような体型の方で、気持ちよく眠れてないな〜と感じられている方は、

もしかしたらあうるさんと同様に低反発に切り替えることで劇的に気持ちよく眠れるようになるかもしれません。

睡眠は一日の活動において大切な休息時間なので、思い当たる方の参考になれば幸いです(〇v〇)

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