アクアリウム生体導入までもう少し!(〇v〇)
成長もすれば枯れもする水草
いよいよ大磯砂と水しか入っていない30cmキューブ水槽に入れていこうと思います。
大磯砂には肥料分がありません。
なので水+光でちょっとずつでも成長してくれる水草を選びたいところ。
後は、水槽内がしばらく殺風景になりそうだったので、流木も入れます。
大磯砂と相性が良い水草は?
色々調べたのですが、どうやら水草は陰性水草と陽性水草に分けられるようです。
その中で大磯砂と相性が良いのは陰性水草になります。
光・養分・CO2
これらの必要量が少なくて済む水草が陰性水草のようです。
CO2も必要なんですね・・・意図的に入れなくても、CO2(二酸化炭素)なんていくらでも水の中にありそうなイメージです。
CO2添加機器というもので、水中にCO2を供給するようです。
と、少し話が逸れましたが、今回は陰性水草に絞ってレイアウトしていきましょう。
大磯砂と相性が良い陰性水草について
アヌビアスナナ、タイガーバリスネリア、スクリューバリスネリア、ハイグロフィラポリスペルマ、アルテルナンテラ・レインキー、アマゾンチドメグサ、ルドウィジア、クリプトコリネウィンディングリーン、ロベリアカーディナリス
と、色々おすすめが出てきますね。他にもあると思います。(本当に育ってくれるかは入れてみないとわかりませんが(;’∀’)
それにしても名前が長いですね(゜゜*)(ちょっとかっこいい気もしまs
後は自分が用意しているアクアリウムに飾り付けしてみたい水草を選べばいいだけです。
あうるさんはスクリューバリスネリアを選びました。
前景草を植えてみたい
そもそも前景草とはなにかですが、背丈が高くならない水草の総称です。
つまるところ、これが茂ってくれれば水草の絨毯がアクアリウム内に誕生します。
ですが、熱帯魚ショップの方からソイルじゃないと難しいと言われました(;’∀’)
でも、草原のような風景を大磯砂でもやってみたいあうるさん
パールグラスを購入しました。(ちょっと背が高いから中景草に分類されそうですg
うまくいくかは不明です、むしろ検索しても大磯砂との相性でヒットしないので期待薄です(笑)
水草と生体との相性
植える水草が柔らかいと、熱帯魚やヌマエビが食べてしまうそうです。
例えば、金魚であればマツモ・カボンバ・アナカリスなどは食べてしまいます。
今回調べた陰性水草はどうなんでしょうか(゜゜;)
アヌビアスナナは葉が硬く食べられないようです。
あうるさんは、ライトグリーンで水草を統一したかったので選びませんでしたが、
気に入った方はレイアウトの一員に加えると良いかもしれません。
ヤマトヌマエビかミナミヌマエビを水槽内のお掃除係にお迎えしたいので、
先程選んだ、スクリューバリスネリアとパールグラスが食べられないことを願うばかりです。
浮草という選択肢
大磯砂を敷いているので水草を植えるという発想しかありませんでしたが、
浮草も立派な水草です。
色々種類はあるのですが、屋外で育つ浮草が多そうですね。
あうるさんはLEDライトを購入しているので、これで育つ水草をレイアウトに加えたいところ。
アマゾンフロッグビット、これが蛍光灯でも育てやすい浮草のようです。
(LEDの光でもいけるのかな・・・)
これも候補に入れておきましょう(゜゜*)
流木を入れる
少量の水草だけではなんとなくさみしいので流木を入れることにしました。
市販の流木は、購入後基本的に煮込む必要があるようです。
煮込むことで、あく抜き(水に色が付かなくなる)や、虫や菌などを死滅させることができます。
でも流木をお鍋に入れるのはな~と感じたあうるさん。
煮込み済みの流木が売っていました。
ちょっと値段はしますが、上記工程をやらなくていいと思えばお買い得でしょう。
中々いい形のものが手に入りました。
形はランダムだったので開けるまでドキドキです(゜゜*)
ちなみに流木にはpHを弱酸性に傾ける効果があります。
あうるさんが使った大磯砂は逆にpHを弱アルカリ性に傾けます。
これでうまく中和されるといいのですが・・・(それほど大きな流木じゃないから難しいかも?
まとめ
水草に流木と熱帯魚を入れる準備が整いました!
大磯砂で水草が育つのか気になるところです。
さてさて、ネットでアクアリウムグッズを買い集めて、水槽をセッティングして一週間ぐらい経ちました。
水が熱帯魚にとって良い仕上がりになっているかどうかだけが気がかりですね・・・。
なので、次はパイロットフィッシュという、偵察部隊の熱帯魚を投入しようと思います(失敗した時のことを考えると結構残酷ですn
なにを入れるかは次回のお楽しみに(〇v〇)
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