作業デスクの選び方【結論:広くて高さ調整できるデスクがオススメ】

デスクの選び方 購入したもの

広くて高さ調整ができるデスクは便利(〇v〇)

スカルスタデスク

どんな作業をするにしても、デスクは広い方が便利です。

高さ調整もできるとなお良いです。

あうるさんは今まで、小さなデスクから現在のデスクに至るまで4種類の作業空間を試してきました。

その過程で感じたことを書いていこうと思います。

いままで購入してきたデスク

ロフトベッド付属のデスク(奥行40cm、幅200cm)

ロフトベッドデスク(スケッチブック)
ロフトベッドデスク(ノートPC)

もう販売はしていないのですが、以前ニッセンで購入したロフトベッドにはベッド下にデスクが付いているタイプでした。

B4のスケッチブックを置いたり、17.3インチのノートPCを置いてみたりと、それだけで奥行方向を使ってしまいます。

幅はかなりあるのですが、なにか資料を見ながら別の資料を広げる・ノートPCで調べ物をしながらメモをとるなど、奥行方向がほしいと感じました。

ミニデスク(テーブル?)(奥行40cm、幅50cm)

これはロフトベッドのデスクの奥行が40cmだったのでそれに揃えてL字に配置してみようと購入しました。

ミニデスク(スケッチブック)


[山善] テーブル ミニ 折りたたみ式

奥行方向がほしいと思っていたのですが、会社のL字デスクに憧れた次第です。

勉強道具をミニデスク側に置いて、ノートパソコンをロフトベッドのデスク側に置いて、作業していました。

発想は悪く無かったと思うのですが、手元がミニデスクで、右側にロフトベッドのデスクがある感じだったので、キーボードを操作するのに都度手を伸ばさないといけないのが不便でしたね(;’∀’)

結局奥行がほしいという結論に達します。

デスク(奥行60cm、幅120cm)

ここでかなり大きめのデスクを購入しました。ちょっと荷物置きになっていて画像がないのですが、悪くはないです。(ロフトベッド同様もう販売していませんでした)

先程配置していた、スケッチブックやノートPCを置いても手前に約20㎝空間ができるので、小さめのメモ帳や、食事スペースを確保できるようになりました。

デスクトップPCも配置して、食事しながらPC操作ができるようになりました。

ただ、高さ調整が2段階ぐらいしかなく、微妙に高い・もしくは低い位置に来てしまうのが気になる点でした。

スカルスタデスク(奥行70cm、幅120cm)

現在のデスクになります。IKEAで情報は確認できますがもう取り扱ってないかもしれません。(今では手動式昇降デスクで検索すれば他メーカーさんでも用意されています)

高さ調整ができつつ、前回のデスクの奥行を+10cmした感じです。

高さ調整で調べていたら、スタンディングデスクというものがあることを知り、立ったままデスク作業ができ、調整で普通の高さのデスクにもできるということで購入に至りました。

仕事が座りっぱなしのデスクワークだった為、家にいる時は立ってPC操作するのもありかなと思いましたが・・・

結果としては、動画視聴などであれば、なんとか立ち見もできるのですが、PCでイラストを描く等集中して作業する場合には、立ちっぱなしは辛かったです(;’∀’)

現在は高さを低くして、普通に座って使えるデスクとして使用しています。

高さ調整で丁度良い高さにできたのは良かったです。

スカルスタデスク(液タブ出した状態)

19.5インチの液晶タブレットを引き出した状態

スカルスタデスク(液タブしまった状態)

19.5インチの液晶タブレットを収納した状態

液タブしまった状態の距離

19.5インチの液晶タブレットを収納した時の空いたスペース

自分に合うデスクの大きさや高さを知る

学校でも会社でもデスクがあるのであれば、自分に合っているのか検討できると思います。

毎日向かい合っているデスクの大きさや高さを測ってみましょう。

家でやりたい作業に対して、大きすぎる・小さすぎる・ちょっと高い・ちょっと低い等、気になるところを見つけましょう。

その上で家具売り場を見て回ったり、ネットで探したりすれば「これ良さそう」と思えるデスクが出てくると思います。

後は、部屋に置けるかどうかというのも重要です。

あうるさんが1kの賃貸に住んでいたころに奥行60cm・幅120cmのデスクを購入したのですが、ベッドがロフトベッドだから設置できたという感じです。

ロフトベッドであれば、ベッド下スペースを有効活用できます。気になった方は検索してみてください。

ひとり暮らしを始められる方は1kやワンルームという場合が多いと思うので、そういった時にロフトベッドはおすすめです。

【ロフトベッド】ベッド下の空間を生かして作業スペースに【使用中】
みなさんはロフトベッドというものをご存じでしょうか。 あうるさんは以前1kの賃貸に住んでいたのですが、そこにべッドを置いてしまうと、部屋の半分近くがベッドに占領されてしまいます。 そこで見つけたのがロフトベッドです。 通常のベッドと比べて少し値が張るものの、ベッド下の空間を有効活用できるという優れモノです(〇v〇)

↑ロフトベッドについて語っています。興味があれば読んでくださいネ(〇v〇)

デスクの耐荷重も確認

PC作業をする、その上でマルチディスプレイで行おうと考えられている方は、耐荷重に注意してください。

今あうるさんは23インチモニター2枚・27インチモニター1枚・19.5インチの液晶タブレットの計4つがデスクの上に載っています。

スカルスタデスクは最大荷重は50kgで載せている総重量的には問題ないのですが、モニターの設置場所は真ん中ではないのでちょっと心もとない気がします。

今のところデスクがきしむなどの問題は起きていませんが、もう少し耐荷重があるものを選んだ方が良いかも知れません。

まとめ

デスクはそう簡単には壊れないので、長く使っていくことになります。

あうるさんは、大きめの高さ調整ができるデスクを探して奥行70cm・幅120cmのスカルスタデスクに落ち着きましたが、これはPC作業をする上の話です。

模型などの工作をするのであれば、もっと大きなデスクの方が良いのかも知れませんし、タブレットPCなどの場所を取らないものを置ければいいというのであれば、もっと小さいデスクでもいけます。

ただ、最初やりたかったことから、のちのちやりたいことが変化する場合、だいたい大は小を兼ねます。

あうるさんの場合、最初はノートPCが置ければいいというところから始まり、液晶タブレットが置きたい・マルチディスプレイにしたい等、デスクに載せるものが増えていった為、大きめのデスクを買っておいて良かったと思っています。

(その都度デスクを買い替えるというのもひとつの手です。あうるさんはいままで購入したデスクは全部家にあります(;’∀’)

これからデスクを購入しようと検討される方の参考になれば幸いです(〇v〇)

※今買うならこれかな、というのを探してみたのですが、高さが若干高い・足元に補強が入っていたりでちょっと手動式では同じ感じのものはありませんでした。残念(゜゜;)

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